あなたを変える家事塾300のメソッド

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 95
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265801954

感想・レビュー・書評

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  • 2023/08/23 古本
    ネットのまとめ記事のような構成で、自分が求めてた内容ではなかったのであまり参考にはならなかった

  • 所々に気づきがあり良かった。
    特にお子様がいる家庭では1度読んでいて損はないと思う。

  • 暮らしのヒント集を読んでから、こういう本が気になるのよね。

    メモ
    ・洗面ボウルはクレンザーで磨く→重宝中
    ・トイレに入るたびどこか掃除する→実践中
    ・洋服ブラシちょっと欲しい→今度おねだりする
    ・ないと困る?が不用品見極め方法
    ・使えるけど使わないものに注意

    意外と知ってることが多い。
    やってることも多い。
    もう主婦何年もやってるもんね〜!

  • 片付けの基本は元に戻すこと。
    子どものプリントは一度決めたルールに従う。
    片付けのサイクルを考える。1日、1週間、1か月。
    ものの置き場所を決めることをおろそかにしない。
    動作をする場所が片付け易い。
    服を脱ぐ場所を決める。
    引き出しは中身を7割に抑える。
    中身が見えないものはラベリング。
    常に動線を意識する。
    使うと戻すはいつもセットでする動作。
    1階と2階の移動は手ぶらで移動しない。これは意識している。
    片付け三原則
    1.定位置
    2.定量
    3.捨てる
    セットで使うものはまとめる。

    掃除の極意は人を招くこと。
    窓を開けて、上から下に掃除をする。
    トイレを出る時は1つ掃除をする。
    床の上にものを置かない。
    インテリアは引き算。

    料理の時はおいしい。の言葉を。

    毎日洗う必要のないものはその都度判断する。
    汚れたものは自分で下洗いする。

    一番の手入れは使うこと。
    マットレスはひっくり返す。
    靴は磨く。
    コートにブラシをかける。
    手が触れるところを拭く。
    必要のないところは触らない。
    子どものおもちゃも時折洗う。

    成り行きで買わない。
    置き場所、しまう場所を考えて買う。
    欲しいものも一度売り場を離れてみる。
    常に買い物リストを用意しておく。

    いつか使うのいつを考える。
    何かに使えるの何かを考える。
    使い回して使い切る。
    使う。捨てる。のサイクルを考える。
    安易に人にあげない。

    暮らしのヒントがある。

  • 私には響かなかったかも。具体的な何が欲しい。

  • 冒頭”はじめに”の”家事が苦手ってどういうこと?”で、
    まず”家事”ということに対して勝手な思い込みで苦手と感じている事に気づき、ちょっぴり目からウロコ...。
    具体的なメソッドの中で気に入ったものがいくつかあったので取り入れてみたいと思います。
    ”暮らしの環”をまわすには『捨てる』を怠らない。
    大切な事だと思いました。

  • 毎日を丁寧に なるほどと思う事もあり実践してみます。

  • 沢山あるので、出来ることだけやれば良いかな…。

  • 雑誌ESSE 2013年2月号の家事塾の記事を読んで、読んでみようと思いました。

    暮しの手帖の中のエプロンメモみたいな感じの、一つの項目に短い文章で読みやすい。
    家事は、やってもやっても終わらなくて報われないと思っていましたが、生きてるから終わりがない、仕方ないと開きなおって、自分に快適になるように、各々のやり方で循環させていくことが大事なよう。

  • 家事塾

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著者プロフィール

辰巳渚を代表に、2008年に任意団体として発足。2009年1月に株式会社家事塾、同年8月に一般社団法人家事塾を設立。「家のコトは生きるコト」の理念のもと、家事について学ぶ各種講座の開催、家事セラピー、家事セラピスト養成など、さまざまな活動を展開している。
既刊書『家事塾BOOKS vol.1 家事セラピスト、はじめました』(2011年2月、彩流社)

「2011年 『家づくりに「家事セラピー」を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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