- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265802036
作品紹介・あらすじ
暮しの手帖編集長が、子を持つ親たちへ、これから子を授かる親たちへ伝えたい、絵と言葉で綴ったしつけと育児のヒント集。
感想・レビュー・書評
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友達のプレゼントに。
松浦さんの言葉はシンプルだけれど本質だと思う。
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人を動かすのは、「さみしさ」と「不安」のふたつです。子どもも、いつもこのふたつに心を支配されています。「さみしさ」と「不安」を安らげてあげましょう。
幼いうちは、甘えや望むことをすべてかなえてあげましょう。たっぷりと気持ちを満たしてあげましょう。
どんなときでも、おだやかに言葉をかけましょう。親の言葉は、子どもにとっては重たいもの。重たいものだからこそ、やさしく伝えましょう。強く投げつけたら、傷つくか、はね返ります。
めんどうくさいと言葉にするのはやめましょう。めんどうくさいことに楽しみがあるのです。心になくても、ついうっかり口にしてしまうので注意しましょう。 -
1歳3歳育児に悩んでいる時、図書館で手に取りました。2、3行の文章にしみじみしつつ我反省しつつ。大変だけど子供の幼少期に寄り添って過ごせるという幸せ。大切にして子供の成長に貢献しないとなと思いました。
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これ、育児以外にも当てはまりますよね。
対人間関係全般に。
でも、対子育て世代向けに絞っているためか松浦弥太郎さんの視点が、いつもより柔らかくて読みやすくなってます。
挿絵効果もあるかと思いますが、松浦さんの入門書に最適。 -
ハローグッバイ
松浦弥太郎/北原明日香(著)
(出版社) 岩崎書店
(価格) 1260円
(ISBN) 9784265802036
暮しの手帖編集長が、子を持つ親たちへ、これから子を授かる親たちへ伝えたい、絵と言葉で綴ったしつけと育児のヒント集。
(図書館)
シンプルな絵とメッセージで綴られる子育てのヒント集。 イクメン必読、かも。 -
あたらしく出産された方へのプレゼントに最適の本。子供との接し方、大切にしたことのヒントがちりばめられている。たとえば、おもしろかったこと、うれしかったこと、悲しかったことなど、一日に一度は子供へ話をする。」「ときには思い切りわがままな一日を過ごしてみましょう」「明日はどんなふうに過ごそうか、と子供に話をしましょう」「楽しむための工夫をしましょう」「子供といっしょによいところを探しましょう」などなど
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そういうことですよね