- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265802135
作品紹介・あらすじ
知っておきたい敬語が口からスラスラ!
「うちのおかあさんがおっしゃいました」なんて言ったら、どんなに成績がよくても、かっこ悪い。
「お客様がみえました」「お召し上がりください」など、この本では日本人なら自然に口から出てこなければならない敬語を集めてマンガとともに紹介。今回のマンガはおなじみのキャラクター登場でストーリー仕立ての展開。
「こちらでよろしかったでしょうか」などのNG集も提示。掲載する敬語は、その数、さっと100ほど。「理屈じゃなくて、身につけて、使いこなそう」と尊敬語、謙譲語、丁寧語などの解説は最低限に抑えて、実生活にすぐに役立つことを念頭に編集。マンガで体感して、声に出して、おぼえてもらおう、というこのシリーズのコンセプトを最大限に活かしています。
感想・レビュー・書評
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教えてもらったわけではないけれど、意外と敬語は身についているかもしれないな点と思った。齋藤孝さんの本は内容はもちろんだが、「はじめに」でぐっと惹きつけられる。
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「知っておきたい敬語が口からスラスラ!
「うちのおかあさんがおっしゃいました」なんて言ったら、どんなに成績がよくても、かっこ悪い。
「お客様がみえました」「お召し上がりください」など、この本では日本人なら自然に口から出てこなければならない敬語を集めてマンガとともに紹介。今回のマンガはおなじみのキャラクター登場でストーリー仕立ての展開。
「こちらでよろしかったでしょうか」などのNG集も提示。掲載する敬語は、その数、さっと100ほど。「理屈じゃなくて、身につけて、使いこなそう」と尊敬語、謙譲語、丁寧語などの解説は最低限に抑えて、実生活にすぐに役立つことを念頭に編集。マンガで体感して、声に出して、おぼえてもらおう、というこのシリーズのコンセプトを最大限に活かしています。」 -
言葉ごとに漫画があってわかりやすかったです。
小学三年生の娘ははじめて聞いた言葉もあり勉強になりました。 -
読了。娘に買った本。イラストがあるかしら書店の人たった。
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子供の頃に読みたかった。わかりやすい。
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マンガで楽しく読み進めることが出来ました。毎回左端に登場する先生のワンポイントアドバイスが後半に向けて良い感じです。「面談・面接」の回では名言が多く心が温まりました。
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ヨシタケシンスケはカバーだけだけれど、中の二コマまんがも楽しく、見開き1頁にひとつずつ敬語のチェックができる。動詞だけでなく、よりていねいになる言い回し全般をあつかっていて、中学生の長女はほぼいまさらな内容のようだけれど、おさらいにはなりそう。こどもにとってはとっつきやすい構成で、小学生の次女、ぼーずの役には立ちそう。
日本語教育のほうでも、参考にはなる。 -
★★★★★
なぜ敬語を使うのか。
・尊敬語
・謙譲語
・丁寧語
自分と相手との関係によって使い分けることを4コマ漫画と解説で。
(まっきー)