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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784265802449
感想・レビュー・書評
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楽しく日本語が学べる本です。使えたらかっこいいだろうなという言い回しがたくさん載っています。
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ためになるというよりは、そうきたか!と爆笑な感じでした。
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マンガ風で読みやすくわかりやすい。本嫌いな大人や、子供にもいい。
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ふつうの言い方が、どうすれば品格ある知的な言い方になるのかが、ズバリわかる本です。
言ったこと、やったことを忘れてほしいとき→「どうか、ご放念ください」「なにとぞ、それは忘却のかなたに。。。」
未来に希望があるよ、というとき→「明けない夜はないよ」「待てば海路の日和あり、だよ」「人間万事塞翁が馬、だよ」
小学校高学年から読めて、大人が読んでも面白く、ためになる。ふだんカンタンな言葉しか使っていないけれど、こういう言葉をビジネスシーンでさらっと使えたら、一目置かれますね。
「ムカついた」→「憤懣やるかたなし」など、まるで武士のような言葉も、どことなくユーモアがあり、カッコいいです。日本語って豊かで面白いなあ。
斎藤孝先生は、この分野ではまさに「他の追随をゆるさない」ですね。
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