時計がわかる本

矢玉四郎

• 岩崎書店 (2014年1月22日発売)

感想・レビュー・書評

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2015年5月31日]

資料番号：020274007
請求記号：449/ﾔ

[akiuwaさんの感想 · 2014年4月28日]

[墨田区図書館]

図書館の新書コーナーにあったのでさっそく借りてみた本。この本を借りた時にはまだ時計読みが怪しかったんだけれど、返す頃には(この本のおかげというわけではないんだけれど)ちょうど読めるようになってきたね。

そしたら返した後に「はやくちことば」でも先生がいい本だから、と実物をもって紹介していて、「それ、読んだ！」となんか少し得意げ。

ちょうど掛け算九九やら、実際の読み方のコツとか、色々なことが重なって現れた進歩だけど、短期間でその違いを感じられ、少しメモリアルな本になったかな。

著者プロフィール

【矢玉四郎・著】　　大分県別府市に生まれる。作家、画家。日本児童出版美術家連盟（童美連）・日本文藝家協会会員。作品に『はれときどきぶた』『はれたまたまこぶた』などの、はれぶたシリーズ。『はれぶたぶんこ』10巻、版画絵本『じろきちおおかみ』（以上岩崎書店）『おべんとうのえんそく』（教育画劇）『おばけうんどうかい』（ＰＨＰ研究所）『まほうおしっこシーコッコ』（文研出版）保育絵本『ぶらんこぶーちゃん』（ひさかたチャイルド）など多数。仏道修行中。趣味は尺八。

「2014年 『時計がわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」