だっこっこ

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 257
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265830565

感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて

    最後、娘と「ぎゅ!」てするの定番になった

  • いろいろな動物の親子が登場する。
    親子の優しい時間が描かれたイラストが次々と登場する感じ。
    文は擬音のような言葉が多く、かなり短くて幼い子向け。

    【ママ評価】★★★★
    幼稚園を感じるような、とても可愛らしい絵。
    ページをめくる度に違う動物が現れて楽しいし、動物ごとに動きが違い、背景の色合いや場所の雰囲気も変えていて、読んでいて飽きない工夫を感じる。
    文も短いけど違う言葉が次々と出てきて、幼い子でも聞いて楽しめそう。
    いろいろな絵や色を見せようという意図が感じられるような。
    1ページ1ページ、ポストカードのようにとても可愛くて飾りたくなる。
    優しくて安心感のある絵本で、幼い子にオススメの絵本。

    【息子評価】★★★
    眠い時に読んだからか、そこまで反応せず。
    動物の名前を言ったり言葉を真似したりするかと思ったけれど、ぽけーっと見て聞いていた。
    よく見ていたとは思うので、明日になったら「よむ」とか言って持ってきそう。
    やはり眠くない時に読まないと純粋な反応はわからないですかね。
    2歳3ヶ月

  • かわいい

  • 5M

    イラストがかわいい

    良き絵本

  • 11ヶ月
    この本をきっかけに抱っこのことを、だっこっこ!っていうようになった(母の私が笑)
    ページをめくるたびに、綺麗な色、かわいい絵、

  • さいごぎゅーってなってかわいい
    しっこしっこはいる?

  • 1歳1ヶ月。とても気に入っているので購入しようかな。
    たかいたかーいで伸び上がったり、ねこを指差して「にゃんにゃーん」と教えてくれたり、最後のページで「でゅー(ぎゅー)」と言ったり、毎回楽しそうです。読んでと何度も持ってくるので1日5回は読んでます。

  • 最後まで読めるけど自分からは持ってこないかな。

  • 絵が温かい。だっこでずっと続くのかと思っていたけどそうではなくて。
    だっこっこに似たリズムの言葉がたくさん出てきて、可愛い動物たちの動きを見ながら楽しめる。

  • 読みながら抱っこぎゅーするとニコニコ顔で見てくれる

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著者プロフィール

穂高順也
1989年愛知県生まれ。小沢正氏、立原えりか氏に師事後、絵本・童話作家に。
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』(ビリケン出版)、『ちゅうしゃなんかこわくない』『どどのろう』『あかいのあつまれ』(岩崎書店)、『どろぼうだっそうだいさくせん!』(偕成社)、『とうさんとうさんいかがなものか?』(あかね書房)、『なきんぼあかちゃん』(大日本図書)、『よるのさかなやさん』(文溪堂)など著書多数。
日本児童文芸家協会理事。

「2022年 『よるのやおやさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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