そら にげろ

著者 : 長田真作

• 岩崎書店 (2019年5月15日発売)

作品紹介・あらすじ

「とんっ とんっ…」「ちちちち…」「のしっ のしっ…」
へんてこな生きものたちが、いろんな音をたてて、にげていくよ。
つぎはなにかな？

想像力が広がるゆかいな絵本。

感想・レビュー・書評

[j2y3cさんの感想 · 2021年9月24日]

娘（1歳10ヶ月）には大ヒット。
線や点を指でたどって音を読むと大はしゃぎ。
声の大きさを変えて最後の恐竜にはガオーッと足して 笑。自由に読み聞かせています。

[unknownさんの感想 · 2019年9月21日]

いろいろなキュビズムの生き物の逃げるオノマトペ

いそがないと、はやくしないと、ほうら、くるよー。
と最後に恐竜が追ってきていたことが分かる。

著者プロフィール

絵本作家。1989年、広島県に生まれる。
ファッションブランドやミュージシャンとのコラボなど、多方面で精力的に活躍している。
おもな作品に、
『すてきなロウソク』（共和国、2018）
『ことはちゃん』（イーストプレス、2016）
『ちなつくん』（イースト・プレス、2018）
『光と闇と　ルフィとエースとサボの物語』（集英社、2018）
『ヒミツのトビラ』（高陵社出版、2018）
『ぬりえクエスト』（vol. 1～2、マール社、2018）
『はなげおやじ』（高陵社出版、2018）
『なりたいのは』（絵本塾出版、2018）がある。

「2019年 『いてつくボタン』 で使われていた紹介文から引用しています。」