本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784265831357
作品紹介・あらすじ
「おんなのこですか?おとこのこですか?えらびなさい」
そのとき、えらぶことがたのしいことじゃなくなりました。
当事者として向き合ってきた少年アヤが綴る光の絵本。
みんなの感想まとめ
多様性と自己肯定感をテーマにしたこの絵本は、少年アヤが自らの経験をもとに描いた作品です。作品は、セクシュアリティに関する生きづらさを率直に語りながら、誰もがそのままで存在することの美しさを伝えています...
感想・レビュー・書評
-
共感ができなくて、なんだか怖かった…
ご本人にとっては切実な問題だと思う。
共感性が乏しい私には、切実な問題を目の前に突きつけられて「これに共感できないのは冷たいひと」といわれてるみたいで、重い気持ちで本を閉じた。
この絵本で救われる気持ちになる人もいるのは頭ではわかる。戦争と平和みたいな主語が大きい話ではなく個人の話なので、どうとらえればいいのか、受け止めることばが見つからない。つらい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4分
2026.05.15 -
10歳11ヶ月の娘に読み聞かせ
なんか
どっかで見たこと
ある感じなんだよなあ
この表紙。イラスト。
内容は
深い。
そして深すぎて
私には
よくわからなかった。 -
ちゃんとある、って一文ですごく救われる。
-
当事者の方が作者ということで、手に取りました。
わたしのようなマジョリティの人間は、おそらくこの本からまだまだ読み取れていないことがたくさんあるのだろうな、と思います。
絵も文もどこか抽象的です。
大人のわたしですら、そう感じるので、子ども向けとしては少し難しいのかもしれないなあ、と思ってしまいましたが…。
むしろ、常識なんかで凝り固まった大人のわたしだから?子どもの方がもっと柔軟に受けとめられるのかも…?? -
LGBTQをテーマにした当事者が描く絵本!
.
自らのセクシュアリティをめぐる生きづらさと向き合い、エッセイやメディアでその思いを発信してきた少年アヤさん。その少年アヤさんが、あなたはここにいるし、わたしもいます。なにでもなくても生きています。いいとか、わるいとかを、超越した事実です〜と語る。
.
少年アヤさんの射し込む光のような「心の声」と阿部海太さんの深い色彩で幻想的な世界、力強く美しい「絵」によって多様性について語られています。
.
誰もが自分らしく生きることができる社会を目指して、多様性への理解を広め、誰もが自分らしく生きることができる社会を目指して、京都を中心に活動するLGBTQ支援団体のメンバーにより結成した、市民ぐるみ「多様な性の在り方が尊重される京都」推進ネットワークの「性の多様性に関する絵本制作プロジェクトチーム」が中心となって企画、刊行されたそうです。
.
ただ生きているということがどれほど素晴らしく美しいことか、生まれた瞬間から思いのままに生きている赤ちゃんとなんら変わりはない、大人が決めた何かしらのルールに縛られることなく、思いのままそこに存在する…それで良いんだ!ありのままの自分を大切にする、それを忘れてはいけないと感じさせる1冊です。
自分自身を信じて、その大切さと重さを実感できる絵本です。
.
阿部海太さんの絵が好きで手にしたこちら、過去の阿部さんの絵本も含め、とても深いメッセージがここにあります。
.
#なにでもないもん
#少年アキ 作
#阿部海太 絵
#岩崎書店
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
少年アヤの作品
本棚登録 :
感想 :
