子犬のきららと捨て犬・未来 まあるい、まあるい、ふたつのシッポ

著者 :
  • 岩崎書店
4.11
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本棚登録 : 64
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265840045

作品紹介・あらすじ

「ゆれるシッポの子犬・きらら」と「捨て犬・未来」の初コラボレーションです!
今西乃子先生の人気シリーズの主人公「未来」と「子犬のきらら」の出会いから、二匹が仲良しになるまでを描きます。
犬同士のコミュニケーション、飼い主との信頼関係の大切さを伝えます。

感想・レビュー・書評

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  • この本は、ねだんのつかない子犬 きらら、
    かがやけいのち!みらいちゃん などを先に読んだ方が話が入りやすいです。
    きららと未来は、どちらも元捨て犬。そんな二人が少しずつ、でも着実に絆をつないでいきます。

  • ともだちをしんじることはいいことだなとおもった。なぜならたすけあえるから。ぼくもともだちをしんじている。
    ※図書館で借りた本

  • 優しいなぁと思った

  • 学校の読書感想文で書かせていただきました(*^^*)
    きららが少しずつ成長していく様子が立派だなあと感じます。

  • 未来という犬ときららという犬が、仲良くなるお話です。

  • 暗い部屋から、飼い主に拾われたきらら。その後、きららは未来という犬に出会う。きららと未来の友情を感じることができる1冊です。

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著者プロフィール

児童文学作家。(公財)日本動物愛護協会常任理事。著書『ドッグ・シェルター』(金の星社)で、第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞。執筆の傍ら、動物愛護センターから引き取った愛犬・未来をテーマに、全国の小中学校を中心に「命の授業」(講演会)を展開。主な著書に、『犬たちをおくる日』(金の星社)をはじめ、累計45万部突破のロングセラー「捨て犬・未来」シリーズ『捨て犬・未来 命のメッセージ』『捨て犬・未来、しあわせの足あと』ほか(岩崎書店)、『捨て犬未来に教わった27の大切なこと』『いつかきっと笑顔になれる 捨て犬・未来15歳』(小社刊)など多数。

「2023年 『うちの犬(コ)が認知症になりまして』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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