だいすきだっこ

  • 岩崎書店 (2013年4月15日発売)
3.64
  • (2)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 59
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784265850228

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 抱っこを返してねっていうお母さん。お父さんやお兄ちゃんにも抱っこをあげて、返してもらう。返してもらうと嬉しい。抱っこのやりとりいいな。

  • [江戸川区図書館]

    題名と表紙絵通り、読むとほのぼのとする一冊。だいすきだっこに売り切れがあったり、お返しがあったり、っていうのがユーモラスかな?読むとだいすきだっことそのお返しがしたくなるね。

  • すごくかわいいお話だった。

  • おやすみ前にお母さんにだっこをしてもらおうとすると最後の1つしかないと言うお母さん。
    だったらあとで返すから最後の1つを貸してと女の子。
    お父さん、お兄ちゃん2人、赤ちゃんにだっこをしてだっこを返してもらうけれど、犬はだっこをしたらそのままどこかへ行ってしまう。
    お母さんに返さないといけないのに、と大慌てで犬を探して無事だっこを返してもらう。
    ベッドに入ったところでお母さんにだっこを返す。
    お母さんはおやすみのキスならたくさんある、とちゅちゅちゅ、とたくさんキスをしてくれる。

    主役が赤ちゃんではなく小さい女の子というのが微笑ましい。
    まだまだ甘えたい年頃。

    だっこはしっぱなしだったらなくなってしまう。
    そう考えるとだっこをしてもらったり、し返すことにもっと意味が出来る。

  • 主人公(ルーシー)がたぶん息子と同じ3歳くらいと思われる。ママ→主人公→パパ→主人公→双子の兄→・・・と寝る前に家族でだっこのリレーをしていくのだけど、だっこっていいよねとほのぼのさせられる。

全5件中 1 - 5件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×