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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784265850228
感想・レビュー・書評
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抱っこを返してねっていうお母さん。お父さんやお兄ちゃんにも抱っこをあげて、返してもらう。返してもらうと嬉しい。抱っこのやりとりいいな。
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[江戸川区図書館]
題名と表紙絵通り、読むとほのぼのとする一冊。だいすきだっこに売り切れがあったり、お返しがあったり、っていうのがユーモラスかな?読むとだいすきだっことそのお返しがしたくなるね。 -
すごくかわいいお話だった。
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おやすみ前にお母さんにだっこをしてもらおうとすると最後の1つしかないと言うお母さん。
だったらあとで返すから最後の1つを貸してと女の子。
お父さん、お兄ちゃん2人、赤ちゃんにだっこをしてだっこを返してもらうけれど、犬はだっこをしたらそのままどこかへ行ってしまう。
お母さんに返さないといけないのに、と大慌てで犬を探して無事だっこを返してもらう。
ベッドに入ったところでお母さんにだっこを返す。
お母さんはおやすみのキスならたくさんある、とちゅちゅちゅ、とたくさんキスをしてくれる。
主役が赤ちゃんではなく小さい女の子というのが微笑ましい。
まだまだ甘えたい年頃。
だっこはしっぱなしだったらなくなってしまう。
そう考えるとだっこをしてもらったり、し返すことにもっと意味が出来る。 -
主人公(ルーシー)がたぶん息子と同じ3歳くらいと思われる。ママ→主人公→パパ→主人公→双子の兄→・・・と寝る前に家族でだっこのリレーをしていくのだけど、だっこっていいよねとほのぼのさせられる。
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