- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265850877
感想・レビュー・書評
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息子7歳9か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
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絵本の中から転がり落ちてしまったオオカミが、ふとっちょネコから逃げて、なんとか絵本の中に戻るおはなし。
小さくて真っ黒なオオカミが、なんともユーモラスで可愛らしい。
ネコも、良い具合に悪い感じに仕上がってて面白い。
色んな絵本に入ったり出たりしながら、最終的に入った絵本の中で、まだまだ続きそうな雰囲気で終わるのが、また面白かった。
小さい子でも良いが、大人も楽しめそうな絵本。 -
ギュウギュウの本だなからおっこちた一冊の絵本。
その中から、オオカミが一ぴきころがり落ちてきました。
一人ぼっちで心ぼそい思いをしていたら、太っちょ飼いねこがしたなめずりをしてオオカミを見ていました。
オオカミは急いで絵本の中に戻ろうとしましたが、戻るページをまちがえてしまいました。
次にオオカミが入っていった絵本は・・・・ -
本の中から飛び出すというパターンはあるのでしょうが、飛び出したオオカミが、赤ずきんちゃんの絵本の中に逃げ込むと、赤ずきんちゃんがオオカミの登場を待っていたとの設定は、まぁおもしろかった。
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終わり方がやや唐突。帰れないのは不安が残る。
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ティエリー・ロブレヒト (著), グレゴワール・マビール (イラスト), 石津 ちひろ (翻訳)
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お話の続きが気になります。
うまくいったかな?! -
2018/8/17 14:26