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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265860081
感想・レビュー・書評
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『ポリー・ポートマンの人生は、自分にあたえられた才能に感謝をあらわしつづけた人生でした。』
表紙が可愛いなーと軽い気持ちで読んでみたらとっても良かった!
『明日のランチはきみと』の作者さんだったと知って納得。
突然仲良しのおばを亡くした悲しみと寂しさ、噛み合わない母との関係、周囲が望むような子になれない苦しさ。
私も、と思うことのある子も多いだろう。
ユーモアたっぷりの温かな物語、多くの子どもに読んでほしいなぁ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
がーん、邦訳あったのか。しらなかったから原書で読んじゃった(^_^;;
なくなった叔母が、パイづくりの秘密のレシピをネコに遺したことから始まるドタバタのかずかず。最後はきれいに大団円を迎えるんだけど、なんか後日談が余計だった。
全体的にちょっとドタバタすぎて、大団円もえーそんなに簡単に……という思いが否めなかったけど、一種のトールテールだと思えばいいのかも。 -
アリスのおば、ポリー・ポートマンは、何度も賞をとったことのあるパイ作りの名人。そのポリーおばさんが亡くなる。遺書には、秘密のパイ生地のレシピを愛するラードにゆずり、愛するねこのラードはアリスにゆずるとあったが…。
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