とんでけ とんでけ おおいたい (ピチピチえほん 10)

  • 岩崎書店
4.08
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本棚登録 : 101
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265904105

感想・レビュー・書評

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  • テッパン絵本かな 笑

  • 娘と読もうとしたら「読みたくない」と断られた。表紙が痛そうで怖いのかな。

  • お母さん、最強です。

  • 「痛いの痛いの、飛んでけ」と言うと、痛くならなくなるから、不思議だよね〜

  • 子育ての中でうまれたんだろうなーって絵本
    最後はお母さんがいたいのを食べちゃう優しい結末

  • 最後にはお母さんがぱっくん。驚きました。

  • いたいいたいを題材にした絵本はたくさんあるのだけれど、この本は、いたいいたいを回していくという斬新(?)なもの。
    その中に、ねこやねずみやいぬが出てくるので、それを見て娘は大喜びしていました。
    大人的には・・・最後にいたいいたいをおかあちゃんが食べちゃうなら、お兄ちゃんに飛ばして、お兄ちゃんにいたい思いさせなくてもいいんじゃ・・・とか思っちゃいました^^;

  • いたいのいたいのとんでけ〜。誰もが記憶の片隅にあるやさしいおかあさんの声。いたいいたいは飛んでいって、犬に、猫に、うさぎに、にわとりに、そしておかあさんに戻ってきちゃった!こどもと一緒に笑いながら読める一冊。決して派手ではない絵もユーモラス。

  • 「いたいのいたいの」がお兄ちゃん、犬、猫、ニワトリなど、いろいろなところへ飛んでいって、最後はなんとお母さんが砂糖をまぶして食べてしまうというお話。お母さんが食べちゃうという発想があると、痛い思いをした子供もどこか安心できていいですよね。

  • 最後は「ぱっくん、たべちゃった」とお母さんが”いたい”w食べちゃいます。これを実際にやると、泣いていても笑い出しますよ。

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著者プロフィール

京都府生まれ。
主な作品に『このゆびとーまれ』(講談社・講談社出版文化賞)、『ばあちゃんのなつやすみ』(絵本にっぽん賞)、『しらんぷり』(日本絵本大賞)、『14歳とタウタウさん』(日本絵本賞特別賞)などがある。

「2020年 『てんにのぼったおけや』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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