- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265907014
感想・レビュー・書評
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ドキドキするのがたまらない。娘の大好きだった絵本。
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単純に三才のみほちゃんが一人おるすばんをするお話なのですが、一人でほったらかされるとやっぱり心細いんだろうな。初出が1972年とかなり古いのですが、時代背景は変わっても子供は今も昔もそんなには変わらないと思うのです。大人は考え方も生活習慣も変わってると思うし、子供を一人でほっといて何かあったらそれこそ世間がほっとかない世の中なので。子供はこの本読むと自分のことのようにドキドキするんだと思います。
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表紙の絵が、お留守番をしている女の子の不安な気持ちを全て描ききっています。
お留守番出来る!!と言ったみほちゃん、ママが出て行った途端不安に。
くまさんを抱きしめたり、スカートの端を握り締めたり、ママのエプロンを頭からかぶったり、
どのページを見てもみほちゃんの心細さが伝わってくる。
いつも気にならない時計の音も「ひとり、ひとり、ひとり」と聞こえて来る・・・。
ママが帰って来た時に見せる明るい表情がいい♪
その後は超得意にお留守番のご報告。 -
5歳3ヶ月
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3歳10ヶ月
くもん推薦図書にて。
自分が子供の頃読んでいたのがすごく懐かしい。
怖いシーンもあるので、複雑な思い出。好きだったのか嫌いだったのか。。
子供も怖そうにしていたけど、一回目はお母さんが帰るページでパッと嬉しい顔をしたので笑ってしまった。
しかし今読むと3歳でお留守番とは、時代ですな。 -
娘:4歳11か月
仕方ないですが、絵が少し怖かったようで、あまり好んで読みはしませんでした。 -
6歳娘にしたら、3歳で一人でお留守番の設定は衝撃だった様。早く帰ってくるねといって出て行きながら、プリン買ってかえるお母さんに寄り道なんてしないで早く帰ってあげなよ、と突っ込んでました。でも面白かったようです。
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図書館本
お留守番やってみたいお年頃の男子にぴったり
でも、郵便受けから覗く目とか
大人でも怖い気が…