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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784265909063
感想・レビュー・書評
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豆太は5歳になっても一人でセッチンに行けません。こやの前にある大きなモチモチの木が両手を広げているようで怖いからです。じさまはぐっすり眠っていても、豆太に「ジサマァ」と言われると、真夜中でもセッチンに連れていってくれます。
そんな優しいじさまが腹痛で倒れます。豆太は、怖いのを我慢して、医者を呼びに、ふもとまで走ります・・・。
臆病ものの豆太が大好きなじさまの為に、医者を呼びに行く姿は、勇気と感動を感じられる心温まる絵本です。
大きく迫力のある、モチモチの木が躍動感を生みだしています。
切り絵が美しく、モノトーンな色づかいで怖さを表現し、豆太の勇気により色づかいが明るくなっています。-
豆太の勇気で色使いも明るくなるところ素敵ですね。鮮やかな切り絵の色彩がすばらしいですね^^豆太の勇気で色使いも明るくなるところ素敵ですね。鮮やかな切り絵の色彩がすばらしいですね^^2012/04/13
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豆太はいつもじいちゃんと一緒
泣き虫で臆病な少年です
その豆太があることがきっかけで 勇気のある少年に・・・
版画の絵が印象的です -
今はなき谷啓氏の声で語られる「もちもちの木」NHKてれび絵本で。
不朽の名作です。人と人が寄り添いながら生きている様子を、自然はそっとヒトの営みを覗き込んでいるんじゃないかなぁ。 -
小学3年か4年の時、国語の時間に読んだ作品。ごんぎつね、ちいちゃんのかげおくり、もちもちの木。授業中にも関わらず、読んでて泣きそうになってしまった作品の一つでした。私はおばあちゃんっ子だったので、いつか来る別れの日を想像して、悲しくなったのを憶えてる。
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小学校四年生の教科書に。花さき山が道徳の教材に。斎藤茂吉さんの世界は、少年少女時代に必ずふれさせておきたい。社会の不条理に勇気とか、優しさを持って向かっていく反骨精神やあたたかさをしっかりと伝えている。よく劇にして演じさせたりもします。ラストのユーモアとラストのセリフの意味をしっかりと考えてほしいな。
久しぶりに読み聞かせしてもらったら、じんわりきた。 -
「自分で自分を弱虫だなんて思うな。
人間、やさしささえあれば、
やらなきゃならねえことは、きっとやるもんだ。」
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有名な作品だけど、ちゃんと読んだ記憶がなく、息子の学習発表会を機に触れた絵本です。
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猟師のじさまとふたり暮らしの豆太は、5歳になっても、夜中にひとりでトイレに行けない男の子。とある夜、おなかが痛くてを苦しむじさまのために、豆太は頑張ります。
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切り絵の迫力がすごくて、それを見るだけでも楽しめます。
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わたしは、人間の暮らしを見守る「モチモチの木」という存在が、実際のわたしたちと自然界のつながりに似ているように受け取れて、ありがたい気持ちになりました。
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いい話。読んでいて、無邪気な子どもを傍らに、親の方が静かに「じーん」ときてしまう、そんな絵本が稀にあるけど、これもそう。
4歳の長男と読んだ。何でも慎重派、どちらかといえば豆太に似ている息子。
いざと言う時に強くなれるかが、本当のやさしさなのかも。最後の「にんげん やさしささえ あれば…」のくだりは、勇気づけられる。小田和正の「風の坂道」の歌詞を何となく思い出した。
切り絵で繰り広げられる、黒の多い独特の世界観も素敵。 -
ちょっと怖いような切り絵と少年の成長過程の不安な気持ちがとてもマッチしていると思い出た
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だいさん
こんにちは
切り絵の黒々としたふちどりのためか、子ども心にもちょっぴり怖い印象のあった絵本です。でも好きです。だいさん
こんにちは
切り絵の黒々としたふちどりのためか、子ども心にもちょっぴり怖い印象のあった絵本です。でも好きです。2015/09/17
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勇気ある子どもだけが見ることの出来る、山の神様のお祭り。
弱虫の豆太もちゃんと見ることが出来ました。
人は、愛する人のために、どんなに勇敢にもなれるのです。
優しいことは強いこと。感動しました! -
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私の小学1年の教室にあった。懐かしい。その時は良さがわからなかったけど、今ならわかる。大事な感情を教えてくれる
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絵が綺麗だった。
おじいさん愛が強いのが、感じられて面白いし何度も読みたい。 -
小学校の教室にあって確かに読んだ本なんだけれど、当時はこの絵が好きになれなかった。「もちもちの木」って木があると思っていたけれど、今調べてみると「栃の木」らしい。
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年中男子がはまってます。
闇夜が怖いビビリな感じとか、勇気を褒められる感じとか、、、「おしっこ」が話に出てくるあたりなども、幼稚園男子にはツボのようです。 -
談話室の「トラウマ絵本」がきっかけで、再読。
子供の頃はリアルな切り絵が怖くて、内容は殆ど覚えていませんでした。けど、今読んでみてなんて綺麗な本なのかと。 大好きなじさまの為に勇気を振り絞って頑張る豆太が健気でいじらしい。 怖かったじさまの皺の1本1本に豆太への愛情が込められているよう。よく見ると本当に優しい顔をしているもの。
豆太と同じで暗闇が苦手なので、かなり感情移入していた覚えが。そして、身近な大好きな人が死んじゃうかも、って事がトラウマだったのかなぁ。けれど、大人になった今読むと、(未だ暗闇、お化けは苦手)本書の良さがよくわかりました。 本当にいい本です。 -
小学3年生の時に読んだ本。(今は3年生の教科書に載っていますね)
弱虫で夜中にひとりで家の外にあるトイレに行けなくておばあちゃんを起こしていた私。
「弱虫でもやさしけりゃ」という言葉はその後ずっと弱虫な私の支えになりました。 -
3年生の国語の教科書に掲載。
じさまの言葉や、豆太のちょっと臆病なところ(といっても、5歳だよ)を楽しく読み、じさまの病気の描写に泣きそうになり、がんばって走る豆太の寒さを思って、いっしょに歯をくいしばってしまったところに、山の神様のお祭りだ。滝平次郎さんの切り絵の美しさといっしょにいつまでも心に残るお話。(i44) -
滝平二郎さんの切り絵は、子供の頃怖かった。
たぶん、背景の黒が、自分にせまってくるように見えたのだ。
怖さを克服出来る大人になってから読んで、その内容に惹かれるようになった。
5歳にもなってひとりで「せっちん」にも行けない豆太だが、今と違いトイレは家の外。そりゃ怖いよね。
父親を亡くし、お祖父さんとふたりで暮らしている。
臆病で弱虫の豆太を、そっくりそのまま受け入れているお祖父さんの存在がとても良い。
ある晩その大切なお祖父さんが急病になり、豆太は「いしゃさま」へと走りに走った。
夜は怖い。家の傍に立っているモチモチの木も怖い。
でもお祖父さんがいなくなってしまうことの方が、もっと怖かった。
この豆太の気持ちがすごく切ないと同時に、緊迫感あふれる場面の描写が素晴らしい。
モチモチの木が光り輝く晩。勇気のあるひとにしか見えないというその光を、その晩は豆太が観ることになる。
科学的な考察よりも、ひとりだけしか観られないという輝きを、他ならぬ豆太が観たということに重みがある。
なんと温かく心にしみる話だろう。
子どもたちがこのお話を大好きなのも、この温かさと、迫力のある切り絵の美しさ、
そして豆太の弱さを思わず応援してしまうからだろう。
霜月二十日の出来事を描いてあるので、十一月に読むのにふさわしい。
ところで「モチモチの木」とは「トチの木」のこと。
大きな枝に、ばさばさという大きな葉っぱがついている。
十一月にはトチの実も落ちているので、拾っていって見せると喜ぶかな。
約11分。小学一年生くらいから。でも高学年まで喜びそう。 -
豆太がいつも爺様起こして、しょんべんに行くところがポイントです。
ひなと3冊目 -
子どもを持つ大人になって読むと、登場人物に投影してしまって泣きそうになりました。
著者プロフィール
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猫も知りませんでした。未だ確認してないのですが、何れ図書館で初版と見比べたいと考えています。。。
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