かぎばあさんのファミリーレストラン (あたらしい創作童話 58)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 48
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (78ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265916580

感想・レビュー・書評

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  • 【図書館本】三馬鹿の計画も計画だけど、だまされる方もある意味凄い。小学生が一人1000円出せるのか……。大人は何も不審に思わないのか。かぎばあさんの不法侵入はもう今更だけど、何かと引っかかる印象。好きだったはずのこのシリーズ。美味しそうな料理にだまされてただけかもw

  • 子供の頃に読んで好きだったシリーズだったので、久しぶりに手に取ってみた。
    この本が新しいものだからか、それとも大人になってしまったからか、正直あんまりだった。
    もっと料理に特化していたような気がしたけど、でも実際はそうでもなかった。
    記憶違いだったのかも。

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著者プロフィール

著者/手島悠介(てしまゆうすけ)
1935年、台湾市高雄市に生まれる。戦争末期、台湾各地を転々と疎開し、10歳のとき引き揚げる。学習院大学文学部哲学科中退。雑誌のライターを経て、児童文学を執筆する。主な作品に『かべにきえる少年』『がんばれ! 盲導犬サーブ』『天国へいったサーブ』『日本のみなさんやさしさをありがとう』(以上、講談社)『大地震が学校をおそった』『裁判とふしぎなねこ』(以上、学研)、「かぎばあさん」シリーズ(岩崎書店)などがある。

「2016年 『星になった子ねずみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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