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- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265917150
感想・レビュー・書評
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生き物を通して、子どもたちの複雑な人間模様を描き出している。時代を感じるけど、先生方も子どもたちに注意を払っていることが伝わってきて、でも、こどもたちの自主性に任せ信頼している点が良い。
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全集のほうで、「子犬がこわい一年生」と一緒に、子どもに読み聞かせした。「モグラ原っぱのなかまたち」ほどは、受けなかったけれど、子ども達の葛藤には本気で感情移入して聞いていたようで、うれしかった。当時は、お母さんが主婦なのが当たり前で、学童の子たちは、「かぎっ子」という偏見にさらされていたことが、読んでいて伝わる。
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「この本読んだ?おぼえてる? 」「この本読んだ?おぼえてる?〈2〉—教科書で習ったお話編」より
http://www.amazon.co.jp/dp/4894321505/
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☆「さくらんぼクラブ」という学童保育所で繰り広げられる子ども達とのら犬の交流。
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