黒い小屋のひみつ (現代の創作児童文学 60)

著者 :
  • 岩崎書店
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265928606

感想・レビュー・書評

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  • すごく面白いです。黒い小屋をよんで僕は色々な事を学びました。それは、友達と信じ合って、協力して怖いところも勇気を出して立ち向かう勇敢な事を沢山学びました。ぜひこの本を読んで欲しいです。

  • ちょっとしたUFOさわぎがあったあと、はらっぱに突然あらわれた「黒い小屋」。りょうた、トモ、チアキちゃん、はじめの4人はこっそり忍び込みますが、その真っ暗な小屋に閉じ込められ、不思議な空間をさまよいます。テーブルの上にあったケーキをたべた3人は、次の日からすっかり様子が変わってしまいました。それに気がついたのりょうたは、養護学校に通うタカオとともに、その秘密を探ろうとしますが、先生や親、大人たちには黒い小屋は見えず、りょうたたちは逆に病人にされてしまいます。黒い小屋のひみつ、それは・・・?おかしくなってしまった(大人しく勉強をするようになった)子どもたちはどうなるのか?!
    …うーん、あらすじが難しい。(i44)

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著者プロフィール

【丘修三・作】  1941年熊本県生まれ。「ぼくのお姉さん」で児文協新人賞、坪田賞受賞。「少年の日々」で小学館文学賞受賞。

「2015年 『おばけのドロロン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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