三国志 12 (潮漫画文庫)

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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267014529

感想・レビュー・書評

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  • 諸葛孔明が提唱する“天下三分の計”により、三国時代が動き始めます。曹操(魏)は、孫権(呉)を抱き込もうとしますが、孔明の知略で呉の反戦派を抑え込み、軍師・周瑜(しゅうゆ)の水軍を奮い立たせて、100万の曹操軍との戦いを仕向けることに成功します。恐ろしいまでに、人の心を見抜く孔明に殺意を抱くまでになった周瑜ですが、すべてを見通されたあげく、曹操軍がわら人形に放った10万本の矢を回収、周瑜に献上、見事に周瑜の鼻を明かすのでした。

  • 好きだわ

  • 諸葛亮が呉に単身乗り込むシーンはとてもスリリング。
    呉の重臣たちを説得するだけの魅力が
    あるかどうかが試されている。

    武器は持たずとも「どう状況を打開するか」
    という決戦とも言える。

    周瑜…

  • 孔明に振り回されるというか自ら振り回されてるように思えてかわいい、周瑜殿。

  • 読了。

    趙雲がすごい活躍をしていた。しかし一瞬疑われるとかいう演出何?

    孔明まじ先見の明が半端ない。多少過剰演出されてるんだろうけど、あんなにも活躍していたの?ホント?味方にいたら、そりゃ頼もしいだろうけど友達になれるかしら。

    いよいよ曹操軍に対して呉軍が動き出した。どうなるのか楽しみ。
    (170307)

  • 魏対呉の嵐の前の静けさ。
    孫権は結構優柔不断で決断力に欠けるな。

    孔明に周瑜と、いい軍師のいる国が力をつける時代。

    策略は面白いけど、暗殺は敬遠してもらいたい。

  • 勢い余って同じの2冊目!

  • いよいよ「レッドクリフ」でおなじみの周ユが登場。孔明の見せ場もどんどん広がっていく。面白くなってきた。

    本巻のあらすじは以下のとおり。
    ・曹操、荊州入国。蔡ボウは水軍大都督に命じられるが、王子:劉ソウは暗殺される。
    ・江陵へ向かう劉備、曹操軍に追い付かれる。趙雲、劉備の妻子を守り逃亡するも、劉備の妻は井戸に投身自殺。再び関羽、孔明、劉キが集結し、江夏へ向かう。
    ・曹操、江陵城を落とし、再び荊州に戻る。曹操、劉備を討つため、呉の孫権に同盟を持ちかける。孫権、その判断をするため魯粛に劉備陣を探らせる。孔明、魯粛とともに呉へ。
    ・孫権の重臣は曹操への降伏か開戦かで分かれる。孔明、孫権とその重臣に曹操への開戦を説得。ハ陽湖で水軍演習を続ける呉の水軍提督:周ユも迷ったが、孔明の説得により開戦論者となり孫権に奏上。周ユ、孔明の聡明さに恐れを抱き暗殺を決意するも実行に移せず、劉備を自陣まで呼びもてなした上で暗殺を試みるも失敗。
    ・周ユ、曹操からの使者を斬り、曹操は憤慨し出陣。が、水軍は不慣れなため周ユに敗北。蔡ボウ、水塞を築いて備える。周ユ、自ら水塞を偵察し用意周到さを警戒する。
    ・曹操、蒋幹に周ユを引き入れるよう画策するも、逆に蔡ボウが曹操を裏切るという偽の密約をつかまされる。
    ・周ユ、孔明を公然と殺すため10日以内に矢を10万本作るようにという難題を課す。孔明、霧の濃い日に船にわら人形を乗せて曹操陣まで行き、相手に射掛けさせて3日で集める。孔明と周ユ、対曹操への計を「火」とすることで一致。

  • この巻おもしろかった。

    趙雲が、見失った玄徳の子を探して戦場を駆け抜ける所。
    そして子を連れて帰ってきた趙雲に、玄徳がかけた言葉。
    「お前のような臣はこの世でまたと得られるものではない。それをあやうく戦死させるところであった。子供はまた生めば得られるが良き将はまたと得られぬ」

    あとは、諸葛孔明の大論陣。すご。頭よすぎ。
    こんな人が今の世にいたら、世界はどうなるんだろう。

  • 待ちに待った周瑜登場!

    一方で孔明と曹操の顔がまったく同じであることにも気がつきました・・・。

    解説では、諸葛氏一族のことが取り上げられていて、とても興味深く読みました。

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著者プロフィール

ロングセラー「三国志」をはじめ、「水滸伝」「項羽と劉邦」「殷周伝説」(いずれも小社刊)をはじめ、著書多数。

「2019年 『カジュアルワイド 三国志 7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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