世界にひかりをともした13人の女の子の物語

  • 潮出版社 (2018年7月5日発売)
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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784267021459

作品紹介・あらすじ

「黙っていろと言われた」「あきらめなさいと諭された」女性たちが、それでも立ち上がったからこそ世界は変わった!
第1 弾のアメリカ編に続き、今度は「世界に光をともした」13 人の女性たちがテーマ。
チェルシー・クリントンが絵本に託してすべての女の子たちにエールを送る。

感想・レビュー・書評

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  • 世界中の夢を持つ女性が
    努力と不屈の精神の果てに夢を叶えていった。

    これからの時代に生きる私自身含め、みんなが知っているといいと思う。

    こういう人がいてこういう時代があったのだと。
    そして、この人たちがいたから今の私たちの道があって、また拓ける道があるのだと。


    日本人の名前もここにあったらいいなと思ったので、
    それは他の本で探そうとかちょっと思ったり。

  • 国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11418978

  • 17世紀から現在にかけて、女性の権利や差別に対して戦い、世界を変えてきた女性たち13人を紹介した絵本。
    見開き2ページにその人の活動や生い立ちと、その人が残した言葉が紹介されている。

    全然知らない人もいたのでとても勉強になった。
    小学校低・中学年向けで、ここで簡単に13人の女性たちを知って、それぞれの伝記等を読んでもらえたらいいなと思う一冊です。

  • この人たちがたちあがったから今がある。女性13人の偉人たち。

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著者プロフィール

クリントン基金の副代表として、次世代のリーダーを応援する取り組みなど、さまざまな活動を担う。

「2018年 『世界にひかりをともした13人の女の子の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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