- 潮出版社 (2019年10月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784267022081
作品紹介・あらすじ
創価学会は「現在進行形の世界宗教化」の稀有なモデルケースである!
キリスト教が世界宗教となった歴史との類比から、創価学会が現在進行形で世界宗教へと発展している要因を明らかにし、さらには、創価学会がキリスト教の歴史から学ぶべきことを考察。
『半世紀、一世紀という長いスパンで見るなら「SGIが世界三大宗教の一つとなる時代」が必ずやってくると、私は本気で考えているのです。』
感想・レビュー・書評
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これは創価大学における講義録をまとめたものである。ので、広く教養を学ぶという点で偏りはないものといっていい。実際、佐藤自身はキリスト教徒であることを明確にしているし、そこを踏まえても、今後の世界をかんがえるうえでさけられない宗教の入門としては良書と思われる。
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●宗門との決別(万人司祭、他宗教文化への無理解)、世界伝道(聖地がない)、与党化(現実の課題へ取り組む)、師弟の精神(パウロはキリストに会っていない)
●池田先生を主語にして学会批判。フランスは学校等も無宗教化、脱会者の文書でカルト認定、国も「問題行為の報告はない」
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著者プロフィール
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