ぼくはしょうぼうし

  • 潮出版社 (2021年5月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (26ページ) / ISBN・EAN: 9784267022906

作品紹介・あらすじ

火を消すことができても、高い所が平気でも、それだけではなれないよ。
みんなが何をしたいのか、すぐに分かってあげること、危険に気づくことが大切なんだ。
それに、大きな心を持っていることもね。君は持っているかな?
消防士をやってみたい?

感想・レビュー・書評

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  • 働くクルマ、消防車が好きなお子さんにピッタリ。
    小さな消防士の体験で、消防の仕事が分かりやすく描かれている。
    ほぅ、作者は本物の消防士さんなんだぁ!

  • 1y7m

  • 図書館でタイトルとジャケ借り。
    3歳児Wにどうかな、と思って。

    ハマったようで繰り返し三度ほど読んだ。
    幼稚園か保育園かはわからないけど、みんなでごっこ遊びをしていたんだね。最初の方のページではただの家のおもちゃ、ただのくまのぬいぐるみだったのが、子どもたちの想像や創意で、火が付いた家になったり、帽子をかぶった消防士のクマさんになったりと、楽しかったのであった。

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著者プロフィール

子どもの頃から消防士になりたいと願い続け、その夢を叶えた現役消防士。大学では森林科学の学位を取得。常に熱意と誇りを持ち、優秀な消防士を目指して仕事に取り組んでいる。

「2021年 『ぼくはしょうぼうし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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