〈文庫〉玄宗皇帝 (潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267023996

作品紹介・あらすじ

則天武后、楊貴妃、安禄山が繰り広げる攻防戦。
唐帝国の繁栄と没落を招いた皇帝の生涯を描く!

唐朝第六代皇帝・玄宗の光と影

大唐帝国の繁栄と没落を悠然と描いた絢爛たる一大歴史絵巻!

中国、垂拱元年(685年)、唐帝国の東部・洛陽で生を受けた李隆基は後に皇帝・玄宗となり、治世の前半は「開元の治」と呼ばれる善政を行ったが、晩年は楊貴妃を寵愛することで、「安史の乱」の原因を作り、唐の弱体化を招いてしまう──。
大唐帝国皇帝・玄宗の一代記を中国小説の旗手が描いた歴史大作!  解説=砂原浩太朗(作家)

感想・レビュー・書評

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  • 内容云々の前に登場人物が多くて名前を覚えるのが大変!しかも似たような名前も多ければ、途中から名前を変えたり・・・これ誰?この人は??と読み進めるが遅々として進まず。名前に必死で内容は頭に残ってこず。あと、塚本靑史さんの作品を読むのが初めてで文体に慣れず、馴染めず。うーん、という感じ。とりあえず、よく頑張って読み切った!というのが一番の感想になってしまった。。。ぐぬう。

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著者プロフィール

1949年、岡山県生まれ。1996年、『霍去病』で文壇デビュー。『煬帝』で第1回歴史時代作家クラブ作品賞、『サテライト三国志』で第2回野村胡堂文学賞を受賞。父・塚本邦雄創刊の歌誌「玲瓏」発行人。

「2023年 『姜維』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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