- 本 ・本 (999ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267870019
作品紹介・あらすじ
桃園の誓いから五丈原、蜀漢の最後まで、巨匠横山光輝が万感の思いを込めて描き切った大河ロマン。全60巻セット。
感想・レビュー・書評
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少年時代に人生を学びました。
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中国三大奇書の一つである、三国志演義を漫画でわかりやすく読める。長いけど、面白い。登場人物が多く、顔も似てたりするので、えーとこれだっけ?と本を見返したりすることも多い。
『三国志人物大事典』という本で登場人物を確認しながら読むと、より理解が深まるのでお勧めです。 -
ハマりたいなと思いながらちょっとずつ読んで、孔明が出てきて満足して、23巻までで一旦離脱…
戦って領土を奪い合う系の話はイマイチ興味が持てないぽい。残念 -
子供の頃は、劉備玄徳が凄く好きでした。
今大人になって改めて読むと、蜀の英雄の話も好きですが、諸葛亮公明と司馬懿仲達の魏と蜀の戦いが凄く面白かったです。 -
登場人物が多く面白い
諸葛亮孔明がスゴイ -
いつでも読めるように枕元においておきたい
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素晴らしいですね。げえっ!がクセになる笑
諸葛孔明の罠が天才。学ぶこと多かったなぁ。 -
1〜59巻を読了。学ぶことの多い、優れた作品。
大義を前にして小義に拘泥すべきでない、人心をいかに掌握するか、慢心が人と国を滅ぼす、敵味方問わず情報網を張り巡らし活用してこそ勝利や安全が得られる 等々、現代に通じる示唆が山ほどある。
全巻揃えるにはお金がかかるが、その価値はあるだろうなと思う。
組織をまとめる立場になってから読むと、一層示唆を得られるだろう。
著者プロフィール
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