三国志 (1) 桃園の誓い (希望コミックス (16))

著者 : 横山光輝

• 潮出版社 (1988年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

今から約1800年前、中国・後漢時代末、黄巾の乱と朝廷内の争いによって、漢王朝は滅びようとしていた。乱れた世を正し、人々の苦しみを救おうと、玄徳・関羽・張飛の三人は、桃園で義兄弟の契りを結び立ち上がった。巨匠・横山光輝の熱筆によって新たな生命を吹き込まれた英雄たちが、悠久の大地を舞台に繰り広げる壮大な歴史ドラマ、ここに開幕！

感想・レビュー・書評

[111108さんの感想 · 2022年10月28日]

1,2巻読了。未知のジャンル。絶対に名前を覚えられないと思ってたけど意外に大丈夫そう。表情豊かな絵のおかげかな。戦いのシーンは生々しく見るのが辛いが、主人公？劉備が張飛や関羽らと民のために立ち上がるという物語が人を惹きつけるのだな。

[張飛さん · 2022/11/01]

111108､たぶんそいつが曹操だ｡目が細くて､赤い鎧を着ていて一緒に勝鬨をあげた奴だ｡

111108も､ぜひ自分にとっての推しや､名場面を見つけてみてくれ！

[111108さん · 2022/11/01]

張飛さん、お返事ありがとうございます！

目が細くて赤い鎧の人にも注目してみます。
黄巾族退散がんばってください♪

[☆ベルガモット☆さん · 2022/11/03]

111108さん　張飛さん　おはようございます

皆さんにとっての感動シーンはどこかな？と思いながら読む楽しみができました。曹操のオーラで劉備がライバルとして意識するシーンは印象的でした（勝鬨をあげたシーンですかね、続く…という雰囲気醸し出してました）
『蒼天航路』という曹操が主役の漫画はないですが、小説は図書館にありそうです。張飛さん、黄巾族退散がんばってください♪

[へぶたんさんの感想 · 2024年3月30日]

どこかへ行きたいわねえ。天気もいいし。
そうね、ちょっと遠くまでドライブしようっと。
そうだ、今だわ！あの三国志60巻が全巻揃ってる図書館へ！！

ひま師匠、ありがとうございますo(^o^)o
なおなおさん、ごめんなさい… :(˘•̥ㅁ•̥˘ ):
15巻一気に借りてきちゃいました...。

さすが、サラサラ読める！
ちょうど前回小説離脱したところまでが、1巻に収まってました。

で、大きいのは想像してたけど、張飛のサイズちょっと予想以上にでかい(笑)そりゃ強いでしょ。

[ひまわりめろんさん · 2024/03/30]

(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

[なおなおさん · 2024/03/30]

あ！モフモフになったメーロンさんだ！
( ˙꒳​˙ )ﾉｼ)˙꒳​˙)ﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌ

[へぶたんさん · 2024/03/30]

モフモフはなぜ可愛いのか
この場合、当てはまるのか(^^;)

[ふ菓子さんの感想 · 2022年2月1日]

蜀目線の三国志。
いまではキングダム大好きな私ですが、歴史もの？戦もの？が好きになったきっかけとなった漫画。
単純に１対１でどちらが強いか、ではないところが好きです。（そういう漫画が好きになる傾向あるな私( ﾟдﾟ)）

[ちとさんの感想 · 2021年10月26日]

何度か読んだ事があります。60巻揃っているので、ゆっくり読破します。私は因みに玄徳様が好きです。あと軍師の陳宮も好きです。

[ヤノチカさんの感想 · 2009年4月28日]

レッドクリフを見て。三国志を知ろうと読み始めました。横山さんの漫画か吉川さんの小説を薦められて漫画をチョイス。
ずいぶん長いので完了できるか心配だけれど読み続けます！漫画は古いけどいけそうです

[広島市立大学附属図書館さんの感想 · 2024年4月10日]

OPACリンク
https://opac.lib.hiroshima-cu.ac.jp/opac/volume/527476?locale=ja&target=l

[babacoさんの感想 · 2020年4月1日]

休業読書1
リベラルアーツと称して。無料公開ありがとう。
男は女と酒に弱い。敵陣に入り込みすぎない。
若さと老いは勢いに負けがち。
読み終わったあと語尾変わりがち。

[yasuyokoreaさんの感想 · 2020年3月28日]

コロナウイルスで臨時休校中の無料中。臨時休校が長すぎて辟易してたので、とてもありがたい。
分かりやすくて読みやすい^^

[なおきさんの感想 · 2020年3月17日]

＜副題＞
桃園の誓い

＜目次＞
黄巾族の乱
芙蓉姫
張飛
王者の剣
乞食部隊

＜主な登場人物＞
劉備玄徳
馬元義
張角　黄巾の乱
張宝（地公将軍）
張梁（人公将軍）
芙蓉姫
張飛翼徳
関羽雲長
霊帝

[mzhkmtさんの感想 · 2020年2月18日]

初三国志。三国志は、子供なら漫画で、大人なら小説や、場合によってはビジネス指南として、きっかけはどうであれ、多くの人が読んでいる書。自国の歴史ものに興味がないし苦手だし、ましてや中国なんて、、、と食わず嫌いが、中年になって、いっぱしのビジネスパーソンになって、三国志は組織論だの戦術だのに、多くの学びがあると聞いていて、でも、苦手意識は取っ払えず漫画から読む。漫画の三国志も興味なかった私でも、この横山さんの三国志は、横山さんの名を知らずとも知っていました。漫画三国志の代表格。1巻は主人公の紹介と仲間の出会い。そして勧善懲悪を示唆するようなストーリー。どれだけ原作に忠実化知りませんが、私には良いレベル。これから気長にお世話になります。全60巻、いつ読了するやら。

著者プロフィール

ロングセラー「三国志」をはじめ、「水滸伝」「項羽と劉邦」「殷周伝説」(いずれも小社刊)をはじめ、著書多数。

「2019年 『カジュアルワイド　三国志　６』 で使われていた紹介文から引用しています。」