- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267901010
作品紹介・あらすじ
今から約1800年前、中国・後漢時代末、黄巾の乱と朝廷内の争いによって、漢王朝は滅びようとしていた。乱れた世を正し、人々の苦しみを救おうと、玄徳・関羽・張飛の三人は、桃園で義兄弟の契りを結び立ち上がった。巨匠・横山光輝の熱筆によって新たな生命を吹き込まれた英雄たちが、悠久の大地を舞台に繰り広げる壮大な歴史ドラマ、ここに開幕!
感想・レビュー・書評
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1,2巻読了。未知のジャンル。絶対に名前を覚えられないと思ってたけど意外に大丈夫そう。表情豊かな絵のおかげかな。戦いのシーンは生々しく見るのが辛いが、主人公?劉備が張飛や関羽らと民のために立ち上がるという物語が人を惹きつけるのだな。
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蜀目線の三国志。
いまではキングダム大好きな私ですが、歴史もの?戦もの?が好きになったきっかけとなった漫画。
単純に1対1でどちらが強いか、ではないところが好きです。(そういう漫画が好きになる傾向あるな私( ゚д゚)) -
何度か読んだ事があります。60巻揃っているので、ゆっくり読破します。私は因みに玄徳様が好きです。あと軍師の陳宮も好きです。
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レッドクリフを見て。三国志を知ろうと読み始めました。横山さんの漫画か吉川さんの小説を薦められて漫画をチョイス。
ずいぶん長いので完了できるか心配だけれど読み続けます!漫画は古いけどいけそうです -
休業読書1
リベラルアーツと称して。無料公開ありがとう。
男は女と酒に弱い。敵陣に入り込みすぎない。
若さと老いは勢いに負けがち。
読み終わったあと語尾変わりがち。 -
コロナウイルスで臨時休校中の無料中。臨時休校が長すぎて辟易してたので、とてもありがたい。
分かりやすくて読みやすい^^ -
<副題>
桃園の誓い
<目次>
黄巾族の乱
芙蓉姫
張飛
王者の剣
乞食部隊
<主な登場人物>
劉備玄徳
馬元義
張角 黄巾の乱
張宝(地公将軍)
張梁(人公将軍)
芙蓉姫
張飛翼徳
関羽雲長
霊帝 -
初三国志。三国志は、子供なら漫画で、大人なら小説や、場合によってはビジネス指南として、きっかけはどうであれ、多くの人が読んでいる書。自国の歴史ものに興味がないし苦手だし、ましてや中国なんて、、、と食わず嫌いが、中年になって、いっぱしのビジネスパーソンになって、三国志は組織論だの戦術だのに、多くの学びがあると聞いていて、でも、苦手意識は取っ払えず漫画から読む。漫画の三国志も興味なかった私でも、この横山さんの三国志は、横山さんの名を知らずとも知っていました。漫画三国志の代表格。1巻は主人公の紹介と仲間の出会い。そして勧善懲悪を示唆するようなストーリー。どれだけ原作に忠実化知りませんが、私には良いレベル。これから気長にお世話になります。全60巻、いつ読了するやら。
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この本には中国の昔の話が書かれています。戦いの作戦の結果がどうなるのか?など、わくわくしながら楽しく読める本です。中国の歴史に興味があれば、読むといいと思います。
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吉川英治の原作に沿ってだが(舟など資料は膨大に必要)、荒唐無稽なのは劉備がたかが「ムシロ作り」(冠を着ける身分は自ら手を汚さないはず)で、黄巾族の目を引くほど高価な「茶葉」(壺入り)を入手できたこと。
さらに馬一頭で人二人が逃げ延びようという無茶。
「黄巾族」の起源説明が長々入るが、困窮だけで、「道教」を言わない。
それを討つ張飛にしても、すべて「暴力で解決」の原理。まるで『北斗の拳』のような荒唐無稽。
「権力腐敗」の根本原因をトップの倫理的堕落のように描いているが、「宦官」の説明と、それがなぜ用いられたかの解説もない。
打倒するために軍事的勢力を作り、それぞれが正統性を争うしかなかった。治水に巨大権力を必要とする地勢、書で命令·報告を伝える漢字文化圏
111108も、ぜひ自分にとっての推しや、名場面...
111108も、ぜひ自分にとっての推しや、名場面を見つけてみてくれ!
目が細くて赤い鎧の人にも注目してみます。
黄巾族退散がんばってください♪
目が細くて赤い鎧の人にも注目してみます。
黄巾族退散がんばってください♪
皆さんにとっての感動シーンはどこかな?と思いながら読む楽しみができました。曹操のオーラ...
皆さんにとっての感動シーンはどこかな?と思いながら読む楽しみができました。曹操のオーラで劉備がライバルとして意識するシーンは印象的でした(勝鬨をあげたシーンですかね、続く…という雰囲気醸し出してました)
『蒼天航路』という曹操が主役の漫画はないですが、小説は図書館にありそうです。張飛さん、黄巾族退散がんばってください♪