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本 ・マンガ (204ページ) / ISBN・EAN: 9784267901041
作品紹介・あらすじ
宮廷内は何進と十常侍の争いが続いていた。これに便乗した董卓は大軍を洛陽に入城させ、朝廷を力でおさえこむ。大宴会の席上、董卓は今の帝を廃して陳留王を立てようと呼びかけるが、一人荊州の丁原が異を唱える。丁原の養子で天下無双の呂布を名馬「赤兎」をえさに手に入れた董卓は、丁原を始末させる。董卓の暴虐が始まると曹操が動いた。
感想・レビュー・書評
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首をとった図が、ちょっと怖いかも〜。
そういう時代だったんだよね、分かりやすいけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
赤兎馬を譲る事で、呂布に義父の丁原を殺させた董卓。董卓は新帝の摂政として国を好き放題にした。曹操は、董卓殺害に失敗し国を追われる身になり捕らえられた。そこへ陳宮が、国を守る大人物として、曹操を助けた。所が途中で曹操の残虐さを目にし、自分の判断が見誤ったと事を知った。
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何進が殺され袁紹は十常侍を皆殺しにする。二人の皇子は十常侍に連れ去られたがはぐれ、庶民に助けられ、袁紹・董卓に助けられ、洛陽に凱旋。
董卓は反対派を排除し何后に少帝弁から陳留王の譲位を迫る。
曹操は董卓暗殺を試みるも失敗し出奔。曹操立つ。諸将に檄文を送る。
<副題>乱世の奸雄
<目次>
西涼の董卓
荊州の父子
赤兎馬
暴虐将軍
青年曹操
奸雄立つ
<主な登場人物>
劉弁 少帝弁
劉協 陳留王 後の献帝
何后 劉弁の母
董卓
李儒 董卓の配下
丁原 荊州
呂布 丁原の養子
李粛 董卓配下、呂布と同郷
曹操
陳宮 曹操を捕えるも曹操と行動を共にする
4巻では董卓・曹操がメインで、劉備は登場しない。 -
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曹操、気合入ってるなぁ・・・!そんで呂布が単純な男だったのは意外!(笑)劉備たちの動きも気になってくるのと、作品の読みやすさもあって、続き気になる!
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裏切りばかり。
しかし、従ってばかりでも乱世は変えられないし裏切りもときには必要?
曹操はえぐい -
乱世の奸雄
西涼の董卓
荊州の父子
赤兎馬
暴虐将軍
青年曹操
奸雄立つ -
劉備達が出てこないだと…wあ、曹操視点で進めてるってことか。
曹操、えげつない感じがいいですねー。
なんか織田信長と似た路線に見えるんですけど浅はかですよねすみません。
こういうクールなキャラがたまに見せる焦った表情がすごい好きです。
呂布寝返るの早っ。陳Qきたー!
協皇子と陳留王って同一人物?いつ改名した?
くそう董卓はやく討ち取られればいいのに……。女に手出すとかマジないわ…。
まだ先長いのに、すでに武将の名前出てくるたびに前の巻読み直したりしてるんだ。大丈夫かな。
著者プロフィール
横山光輝の作品





