三国志 (第41巻) (希望コミックス 124)

  • 潮出版社 (1984年12月10日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784267901416

作品紹介・あらすじ

魏と呉は手を結び、蜀に一大勢力を築いた玄徳に対抗してきた。関羽は秋の長雨を利用し、襄江の堰を切って魏軍の樊城を落とした。この隙をねらった呉の呂蒙は、荊州攻めをかってでる。関羽の万全の備えに頭を抱える呂蒙に、無名の陸遜が関羽を油断させる策を進言する。陸口の司令官にその陸遜が就任、関羽は侮るが……。

感想・レビュー・書評

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  • もう嫌な予感しかしないよ!!関羽!!

  • 関羽の不覚

    関羽、洪水による水攻めで魏軍を破る。関羽に手傷を負わせた龐徳は破れる。呉の名医、華佗、関羽を治療する。
    呉の呂蒙と魏軍に挟まれ、関羽、荊州を奪われる。
    呂蒙は荊州をよく治めているため、民の心も掴んでいる。
    対して、追い詰められた関羽は援軍を待たずに出撃。家族のいる荊州に出撃するため、兵の足は重い。

    関羽にフラグが…。涙
    軍師に知恵を拝借したいところですが、劉備たちは今巻登場しません。向こうでは何か起きているのかな。
    呂蒙の策略、恐るべし。

  • サブタイトル通り・・・関羽やっちまったなー!やっぱり相手をなめてかかると、痛い目にあうなぁ。あと手術のシーンは横山さんの絵なので、グロくないけど、インパクトあった!

  • 魏と呉の両方と戦う鬼神関羽。

  • 私が大学生の時、近くのラーメン屋に置いてありました。その頃はゲームしか楽しみがなくて、丁度一巻だった事もあって続きは自分で買って読みました。キャラクターの顔が分かりやすく頭に入ってたので、今度は小説で読んでみようと、今まで全然本が読めなかった私でしたがスラスラと一気に読むことができました。正に今の私の読書人生の魁となった貴重な一冊です。

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著者プロフィール

ロングセラー「三国志」をはじめ、「水滸伝」「項羽と劉邦」「殷周伝説」(いずれも小社刊)をはじめ、著書多数。

「2019年 『カジュアルワイド 三国志 6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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