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- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267901430
作品紹介・あらすじ
玄徳は関羽を見殺しにした劉封と孟達に処分を下した。親友の彭義が謀反の罪で処刑されたことを知った孟達は、蜀を裏切り魏に走った。重臣達の画策により曹丕が魏皇帝に即位すると、漢朝再興を願う玄徳は蜀皇帝となり、魏に対抗。さらに玄徳は孔明の反対を押しきり、呉進攻を開始。だが行軍を続ける玄徳のもとに張飛の悲しい知らせが届く。
感想・レビュー・書評
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初めて読んでから30年以上たつと色々受け取り方も変わった。劉備が帝位につくにいたる様子が都合よすぎるというか。曹操悪、劉備善という目でみると、齟齬がきたしてくる場面だ。黄忠がなぜああいう風に死んでしまうのか疑問。
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権力を掴んでいくのは辛いこともあるのね・・・。劉備が登り詰めるほどに悲しいことが起きていくような気もする。個人的には皇室とか王室は好きじゃないんだけど、この巻の帝の退位の仕方はかわいそうだった・・・。
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何と言う豪傑のあっけない最期よ。
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たぶんこれ
全60巻ぐらい
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