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本 ・マンガ (224ページ) / ISBN・EAN: 9784267905483
作品紹介・あらすじ
巨匠・手塚治虫が描いた生命の一大叙事詩
「子どもに読ませたい」との熱望に応え、本文ふりがな付き
感想・レビュー・書評
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感想は全巻読了後
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『ブッダ』。3000ページにも及ぶ、ブッダの一生を描いた長編。仏教に対する手塚治虫流の解釈が散りばめられ、「苦悩するひとりの弱い人間」としてのブッダが鮮やかに、かつ大胆に描かれています。仏教やブッダに対する思想入門書としても最適でしょう。僕にとっては、本書は人生訓としても成り立っています。
「いつも次のことを考えなさい。いま自分は何をしているか、自分のしていることは自分にとって大事なことなのか、人にとって大事なことなのか、そして大勢の人にとって大事なことなのか!国じゅうの人にとって大事なことなのか、世界の人にとって大事なことなのか、この自然にとって、あらゆる生きものにとって大事なことなのかよく考えなさい」(第4部でのブッダの台詞)を、僕は特によく思い出します。 -
何度も読んで理解…できればいいです。
読むたびに発見がある漫画です。 -
11/01/04。
著者プロフィール
手塚治虫の作品





