判事の家

  • ランダムハウス講談社 (2008年3月20日発売)
3.10
  • (2)
  • (0)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 15
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784270003138

作品紹介・あらすじ

戦後最大の冤罪事件・松川事件で死刑を主張した判事の家がその後、たどった数奇な運命!その判事が死の直前、なぜ死刑廃止論者になったのか?小説現代新人賞受賞作家渾身の自伝的小説。

著者プロフィール

東京都出身。早稲田大学第一文学部西洋史学科卒。2003年「月のない晩に」で小説現代新人賞受賞。昭和史ノンフィクションノベルを得意とする。 著書に『判事の家』『焦土の恋 “GHQの女”と呼ばれた子爵夫人』『扼殺~善福寺川スチュワーデス殺人事件の闇』などがある。

「2023年 『女スパイ鄭蘋茹の死』 で使われていた紹介文から引用しています。」

橘かがりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×