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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784270005545
感想・レビュー・書評
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12/11/18、一箱古本市で購入。
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東京オリンピックのころはまだ官僚が幼稚性を認めていなかった。おそらく大阪万博あたりからキャラクターを作ったりと国家としてあほらしいことをし始めた。
インターネットは買えることじゃなくて混乱させること。インターネットという地球規模のものに対して出版なんて大河の一滴のようなもの。 -
橋本治の仕事は膨大すぎて、すべてを網羅できない。
自分の中で興味がないものも当然あるので。
愛読している「窯変源氏」にまつわる対談がやっぱり面白い。
朝顔の斎院をめぐる話におっ、と思ったり。
元ネタを知って彼の話を読むと、
彼の頭の良さやまっとうさが実感できるんだよなあ。
「双調平家」も興味はうっすらあるが、まだまだ手に取れない。
どーも歴史モノは苦手。
http://takoashiattack.blog8.fc2.com/blog-entry-1669.html -
橋本治の様々の仕事について、本人とゲストの対談集。小説について高橋源一郎、日本美術史では浅田彰、源氏物語、平家物語で女性国文学者と。
中でも、小林秀雄に対する評論での脳科学者の茂木健一郎との対談が面白い。茂木先生、凄い。橋本さんと小林秀雄について、本居宣長について、ここまで深い話ができる人はそうそういないと思う。しかも専門外の話題なのに。唯のタレント学者じゃなかったんだ。
最後に天野祐吉さんとの対談。政権交代前。「日本はもっと沈滞するかもしれない。だって小沢さんて人のいうこと聞く人じゃないでしょ。」現在の状況はその通り。
やはり、産業縮小、貧乏がこれからの目指す道か。いろんな方向において橋本さん、物凄過ぎ。
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