きみがぼくを見つけた日 下巻 (ランダムハウス講談社文庫)

制作 : 羽田 詩津子 
  • ランダムハウス講談社 (2006年5月1日発売)
3.73
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  • 本棚登録 :147
  • レビュー :16
  • Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784270100400

作品紹介・あらすじ

ついに「現在」でクレアと出会うことができたヘンリー。自分の意志とは関係なくタイムトラベルをしてしまう「時間障害」という病を抱えながらも、彼女との愛を育んでゆく。だがあるとき、未来にタイムトラベルした彼は、愛する人との別れが間近に迫っていることを知ってしまう…。過去、現在、未来で、たった一人の女を愛し続けた男、そしてたった一人の男を待ち続けた女。時の流れに負けない永遠の愛を描いた感動作。

きみがぼくを見つけた日 下巻 (ランダムハウス講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読んだんじゃなく、映画見たんだけど、DVDが出てこなかったのでこっちで。
    な、なんかすまんが、心ならずもタイムスリップしてしまう体質による弊害が、ほぼほぼ真っ裸ひとつに集約されてることがなんともw
    い、いや、もちらん大変なことは分かるんだけど、主人公の受ける困難、タイムスリップした先でも服着たまんまだったら9割がた問題なかったよねー、てついつい思っちゃうのがなんとも。もうちょっと詩的な問題は発生しなかったのだろうか・・・
    あと確かにこんな体質だったら定職にもつけないし、資産家の妻がいないとそりゃだめだね・・・
    てことで、なんかやっぱりいろいろ現実的・・・
    あと、流産した子どもそのうち出てくるのかな?て思ってたけど、出てこなかった~。

  • 恩田陸の、ライオンハートや、ベンジャミンバトンのような空気を纏ったストーリー。時の流れを超えて出会うラブストーリー。
    映像でみてみたくなる。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    ついに「現在」でクレアと出会うことができたヘンリー。自分の意志とは関係なくタイムトラベルをしてしまう「時間障害」という病を抱えながらも、彼女との愛を育んでゆく。だがあるとき、未来にタイムトラベルした彼は、愛する人との別れが間近に迫っていることを知ってしまう…。過去、現在、未来で、たった一人の女を愛し続けた男、そしてたった一人の男を待ち続けた女。時の流れに負けない永遠の愛を描いた感動作。

  • 110108*読了
    2011年、最初に読み終えた本がこの物語でよかった。
    続きが気になる、早くページをめくりたいと思う気持ちと、終わってほしくない気持ちが相反しっぱなしでした。
    クレアが作品作りに励んでいるいくつものシーンが好き。
    クレア、ヘンリー、そしてアルバ。ありがとう。
    3人が幸せで楽しく過ごした日々があったことに感謝して。

  • アルバはもう過去でしかヘンリーに会うことができない・・・クレアはいつか分からない時を待ち続ける。切ないストーリーだった。

  • 映画が美しい水彩画のようなストーリーで、原作は美しさだけではない現実(って空想のだけど)を克明に描いてくれています。置いて行かれる辛さ、置いて消える辛さがひしひしと伝わってきます。映画の透明感は原作にもしっかりあって、どんどん読み進めていきたい欲求より、大事に大事に読みすすめたい欲求が勝りました(*^_^*)P166からのアルバ登場のシーンがかなり好きです。

  • 難しいテーマを映像化したわけですが、原作に勝る映画はないというのが定説です。不思議でSFの要素もあり、男と女の切なさがどう表現されているか、映画と原作を比べてみたいと思います。
    ★三つにしたのは、まだ読んでいないし、観ていないからです。

  • 何でも『ゴースト』の脚本家さんがどうしても書きたかった物語と言う事で、とても気になってます!

    『ゴースト』が大好きだったのでぜひ観たいですねぇ。

  •  <あらすじ> 
    愛する人は未来からやってきた。
    初めての出会いはクレア6歳、ヘンリー36歳。
    ヘンリーは自分の意思とは関係なくタイムトラベルをしてしまう「時間障害」の病を持つ。
    コントロールできないはずのタイムトラベルだが、彼の体はある時から一人の少女のもとへと
    向かう。

    クレアはごく普通の少女。彼女の前には時々不思議な男性がやってくる。
    彼の年齢は、会うたびに異なる。時には若く、時には老い、また若返っていることもある。
    クレアは、彼が会いにくるのを日々待ち続けるようになる。
    しかし、クレアが18歳になった頃、彼はぱったりと姿を見せなくなり・・・
    過去、現代、未来で一人の女性を愛した続けた男性。
    一人の男性を一生をかけて待ち続け、探し続けた女性。
    米国を感動させた純愛小説『タイムトラベラーズ・ワイフ』を改題、文庫化。
     
    <感想> 
    恋愛小説はあまり読まないのですが、久々感動した本です。

    物語は、ヘンリーとクレアそれぞれの目線を交互に描くかたちで進みます。
    読み進めるうちに、二人の記憶や思いが読み手の中で繋がり合っていく、
    そういった部分にとても惹きつけられました。
    タイムトラベルというと、SFやファンタジーという印象を強く受けてしまいがちですが、
    「時間障害」という一種の病として見ると、印象は大分変わるかと思います。
    病によって出会えた二人が、病に苦しみ悩みながらも強く愛し合っていく姿に
    胸がいっぱいになりました。
    切ない恋愛小説を読みたい方にお勧めの作品です

  • タイムトラベラーズ・ワイフの文庫化にあたり、題名を変えたらしいです。

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