求婚と誘惑のあいだ (ランダムハウス講談社 ア 6-2)
- 武田ランダムハウスジャパン (2009年9月10日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270103166
作品紹介・あらすじ
「伯爵さま、わたしの夫になっていただけないかしら」-必死の思いで口にした言葉を笑い飛ばされ、ジリアンは窮地に陥った。亡くなった叔父の遺産を継ぐには、二ヵ月以内に結婚しなければならない。なのに、ふさわしい花婿候補がこのシェルブルック伯爵しか見つからなかったなんて。放蕩者で、底知れない秘密を抱えている悪名高き伯爵。彼は大笑いした後、夜を共にできない妻ならいらないと、彼女の求婚を拒絶したが…。
感想・レビュー・書評
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エフィントン家シリーズ第二弾
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前作「伯爵の結婚までの十二の難業」と同時進行なのが、まあ、面白いと言えば面白い。
ジリアンは未亡人。大叔父の遺産相続の条件のために、二ヶ月以内に結婚しなくては・・・。
次回作はジリアンの兄、トマスと文学少女、メガネのマリアン。
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