自然エネルギー革命をはじめよう: 地域でつくるみんなの電力

著者 : 高橋真樹

• 大月書店 (2012年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[信州大学農学部図書館さんの感想 · 2016年5月24日]

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http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?ncid=BB11132864

[natsuko-nonさんの感想 · 2014年4月19日]

日本各地で起きている市民による自然エネルギー発電事業について、さまざまな事例を知ることができる。勇気づけられるというか、少しだけ希望が見えてくる。

[amenomichiさんの感想 · 2014年3月20日]

確かにシステムそのものを問い直さなければならないですね。つながる・かかわることがますます大切になってきますね。

[ikedakayoさんの感想 · 2013年1月9日]

原発がどれほど効率の悪いシステムなのかを、わかりやすく説明している。また、自然環境を利用したエネルギー供給システムを紹介したり、自分で発電してみようというワークショップを紹介する等、再生可能エネルギーがどのように実際に行われているのかイメージできる内容だ。太陽光発電と風車に偏っているともいえるが、常に入手できる自然エネルギー源の両頭なのだろう。
太陽光発電は最近ではより身近なシステムになったので、導入も広がるだろう。そこまで行かなくても、太陽熱を利用した温水器やコンロなどより簡単に日常生活で自然エネルギーを利用できる機器にはどんな物があるのか知りたくなった。

著者プロフィール

ノンフィクションライター。持続可能性をテーマに国内外を取材。

「2023年 『SDGS自由研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」