- 大月書店 (2007年6月20日発売)
本棚登録 : 50人
感想 : 8件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784272360581
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
蟻塚先生は、日本政府がいかに「生産性のない」人間に対して冷淡であるか、いかに「人権」を軽視しているかを強く批判していて、メンタルヘルスへのスティグマは国主導で植え付けてきたんだな、、そりゃ根深いわ、、と悲しくなりました。一刻も早く是正したい
しかし蟻塚先生、アドバイスは具体的で説得力があるし、積極的に「巻き込まれる」姿勢も信頼できるし、きっと患者に対しても嘘をついたりオブラートに包むとかしないんだろうな、と医師として好感を抱きました。わたしが医療者なら弟子入りしたい -
統合失調症とはなにか、またどのように病から立ち直るかを主題に据えつつも、人間の心とは何かという学術的な内容までカバーしてある。単純なハウツー本だろうとたかをくくっていたが、なかなかいい掘り出し物に出会えた。
-
第2章の統合失調症からの回復が特によかった。
-
蟻塚さんおもしろい。
-
うつを体験した精神科医による著書。
闘わない=あきらめるということではない。
ちょっと専門的な部分もありますが、参考にはなる。
投薬の継続は未だ解明されていない部分であり、再発防止にはやはり重要。
どの本も一貫してここは同じ・・・
どれだけ周りに信頼できる人がいるか、環境が大事かがわかる。でもこれって病気じゃなくても必要なこと。結局紙一重ってこと。 -
不安が症状として出現してくること。症状と闘うことは自分自身と闘うこと、症状は無視するのがいいことなど専門医ならではのアドバイスが参考になります。図書館予約数は0(07/08/04現在)です。
著者プロフィール
蟻塚亮二の作品
