障害を知る本 11

著者 : 稲沢潤子

制作 : 茂木俊彦 

• 大月書店 (1999年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

障害者にやさしい社会は人間にやさしい社会。子どものためのバリアフリーブック。

感想・レビュー・書評

[ゆうき図書館（lib-yuki-1f）さんの感想 · 2010年5月4日]

請求記号：　369　イ
資料番号：020057931

[★明香★さんの感想 · 2005年10月6日]

健康な人、援助を必要とする人、そして全ての人にとって優しい生活環境について子供にも分かりやすい絵と文で書かれてました。もちろん私にとっても非常にわかりやすかったです。

著者プロフィール

1940年生。名古屋大学文学部哲学科卒。
主な著書・小説『紀子の場合』『冬草の萌え』『風に匂う野』『早春の家』（大月書店） 『地熱』『星の降る谷間』（新日本出版社）など。
『地熱』で多喜二・百合子賞。日本文芸家協会会員。日本民主主義文学会会員。
1999年より2012年まで、月刊誌『民主文学』編集長、民主主義文学会会長などを務める

「2019年 『わたしの鵞鳥・墳墓』 で使われていた紹介文から引用しています。」