自閉症のあるぼくの毎日 (障害があってもいっしょだよ! 1)

  • 大月書店 (2022年9月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784272409914

作品紹介・あらすじ

障害がある子はどんな毎日を過ごしているの?みんなと違うところもあるけれど、同じところもたくさん。当事者の子ども自身の語りで、低学年からやさしく読める障害理解の絵本。第1巻は自閉スペクトラム症の男の子が主人公。

シリーズ全6巻
?自閉症のぼくの毎日
?ADHDのわたしの毎日
?ダウン症のぼくの毎日(11月刊予定)
?読み書き障害のあるぼくの毎日(12月刊予定)
?耳のきこえにくいぼくの毎日(2023年1月刊予定)
?目の見えにくいわたしの毎日(2023年2月刊予定)

感想・レビュー・書評

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  • まずは知るところから。

  • 自閉スペクトラム症の男の子の実例が分かりやすく簡潔に描かれている。
    周りの人たちの「気付き」が大切だと私は思う。

  •  自閉症の子がどんなふうに感じているのか、考えているのかが、絵本で分りやすく書かれている。

  • 障害がある子を知るきっかけになる絵本だと思います。大人になってからASDと診断を受けた身として、障害があるないに関わらず、理解ある世の中であってほしいと願います。

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著者プロフィール

(Mari Schuh)児童書および雑誌のライター。アメリカ中西部在住。

「2023年 『視覚障害のあるわたしの毎日(障害があってもいっしょだよ!)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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