これならわかるパレスチナとイスラエルの歴史Q&A

  • 大月書店 (2005年2月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784272502073

感想・レビュー・書評

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  • 今戦争状態になっているガザ(パレスチナ)とイスラエル。どうしてここは殺りくが絶えないのだろう…という疑問から、図書館で手に取った。両国の歴史がQ&A形式になっていてコンパクトにまとめられていて、活字も見やすい。

    ただし、18年も前の出版。それでもそれまでの様子がなんとなくわかった。なんとなく、というのはとても複雑な歴史なので。

    読んでいて思うのは、この地域は途方もない昔、紀元前から紛争が絶えないということ。一朝一夕には解決できないほどこじれてしまったのがわかる。

    イスラエルには「一つの国には2つの民族は住めない」という派が政権を握り、その後ろにアメリカがいて100億円もの支援が組まれる。

    ではガザの人々はどこへいけばいいのだろう?監獄のように壁に囲まれて。自爆テロをするしかないのか?

    考えさせられる。何もできないけど…。



  • これと中田敦彦のyoutube大学を並行してみるとなお分かりやすい。
    でもやっぱりこの問題はあらゆることが絡み合っててまだまだ理解できていないことが多い、、、

  •  20年近く前の書籍なので、最新情報を得るには足りませんが、本問題の基本を押さえるのは何ら問題は無し。
     問題の本質は、「違う民族・宗教が同じ土地に住むことが出来るか」とするのは非常に分かりやすい。わたしとしては、そこに「過去の経緯、遺恨を理解できるか」を付け加えてもいいと思う。生まれ育って来た時から自然に植え付けられたものは、今更違うと言われても、納得出来るわけがない。黒と思ってきたものが、急に白って言われてもねぇ、、、ってこと。
     この問題の根本は、単純に領土問題とあらためてイギリスのゲスさが(笑)

  • 入門に最適

  • 東2法経図・6F開架 227.9A/N93k//K

  • 作者がアラブ寄りで、彼なりの信念が通底している。

  • ちょっとパレスチナ問題を勉強せねばということになって、1冊目として読んでみた。Q&Aでまとめてあるから1つあたりのトピックがコンパクトで読みやすい。紀元前の話から最近のことまで歴史をたどりながら書いてあるのでいろいろな知識が入った。とはいえ、タイトルに謳われる「これならわかる」というところまではいかないな。でも入門書としては最適だと思う。
    まったく何の知識もないところではユダヤ人迫害の歴史に引きずられ、イスラエルを弱者のようにとらえていたけど、すくなくともパレスチナとイスラエルとで見たときはそんなことはない。そしてこれも両国の問題ではなく、大国がいいようにしたとばっちりを食らっているわけ。大古からの問題でもあるんだろうけど、近代がこじらせた惨禍だな。

  • ユダヤ教はユダヤ人のアブラハムが神ヤハヴェと契約、カナンを約束の地として与えられ、苦難の時代には救世主メシアが出現して、ユダヤ人のみを救ってくれるという唯一神と選民思想が基底になっている。
    現在のイスラエルでは入国する人を帰還法により、ユダヤ人を母とするもの、あるいはユダヤ教に改宗したものに国籍を与えている。

  • 借りた本のうち、これが一番わかりやすかった。
    パレスチナとイスラエルの歴史がQ&A方式で簡潔に書かれているので非常にわかりやすい。
    時間がないけど、パレスチナのことを調べなきゃいけないときに参考になります。

  • Q&Aだけあって、体系的な知識を得るには向かない。
    ある程度の背景知識を持ったうえで、
    「エピソード集(というか事件集)」として読むのが良いと思う。

    質問の選び方に統一性が感じられないのは、
    私の知識が足りていないからだろうか。

  • 「乳と蜜の流れる」この地について知らない事ばかりだった自分に危機感を感じて手に取った。

    読みやすい文体で書かれており、途中で投げ出してしまわずに済んだ一冊。

    私の世代だと多くが近現代史を受験のための詰め込みで教わっているはずなので、特に後半部分は読み込む価値あり。

    最後の参考文献リストが読書案内であれば★5つといったところ

  • 小学生(レベルの大人)でもわかるパレスチナとイスラエルの歴史。

  • もう少し噛み砕いて説明してくれてるかと思いました。「これならわかる」と言われても、ねえ・・・

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著者プロフィール

「ファーストエイドの標準教育プログラムと、大規模イベントでの応急救護体制確保の指針の研究開発」研究班 研究代表者

「2020年 『マラソン・ロードレース 救護・医療体制 整備指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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