クラクフ・ゲットーの薬局

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  • 大月書店 (2024年12月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784272510184

作品紹介・あらすじ

ゲットーで何が起き誰がどう生きたかを記録

1941年3月から43年12月まで設置されたクラクフ・ゲットー。その地で薬局を営むポーランド人の著者は、退去命令に従わず居座り、ユダヤ人への支援者、ナチの暴虐の記録者として2年半を過ごす。本書はその克明な回想録である。

[目次]

初版まえがき
第二版まえがき

第一章
ゲットーの設置と編成―新しい生活―新しい知人たち

第二章
比較的平穏だった日々―最初の移送行動―ドイツの秘密諜報機関員―九四二年六月二日から四日にかけての移送行動


第三章
陸軍中尉ブスコ―一九四二年六月八日の移送行動―ゲットーの縮小―困難な生活環境―一九四二年十月二十八日の移送行動―迫害された人々の様子

第四章
プワシュフ収容所―ゲットー域の再縮小―プワシュフでの刑執行―移送者の確かな消息―ゲットーAとB―クラクフ以外から入ったゲットー住民―薬局閉店の試み―規則の厳罰化―児童施設の設置

第五章
さらなるプワシュフ収容所への移送―一九四三年三月十三日および十四日のゲットー撤収行動―心理的謎―病人および子どもたちの殺害―悪夢の光景

第六章
死者の町―ゲットーの「清掃」―ゲットーの死刑執行人―ユダヤ人警官の運命―一九四三年十二月

第三版あとがき  チェスワフ・ブジョザ 
訳者あとがき 
登場人物一覧 

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著者プロフィール

田村 和子(たむら かずこ)
1940年大阪府生まれ
お茶の水女子大学文教育学部哲学科卒
早稲田大学第一文学部文学科ドイツ文学専修学士卒
同大学大学院文学研究科ドイツ文学専攻博士後期課程修了
日本独文学会、日本ゲーテ協会会員
『ゲーテの苦悩 ―『親和力』に込めた理念とは―』(鳥影社)

「2022年 『ふみよむつきひ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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