ノーマン・コーン(Norman Cohn) 1915-2007年。オックスフォード大学クライスト・チャーチの研究員をつとめ、戦後、イングランド、アイルランドの諸大学で教鞭をとる。元サセックス大学教授。1968年に人種関係問題でアニスフィールド・ウルフ賞を受賞。著書に『千年王国の追求』(紀伊國屋書店)など。 「2022年 『新版 魔女狩りの社会史』 で使われていた紹介文から引用しています。」