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- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784272612192
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6F開架:778/Ta33//K
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「王と鳥」はスタジオジブリや日本のアニメーション界に影響を与えたフランスの映画だ。そのあらすじと、高畑勲・大塚康生・叶精二・藤本一勇の四人による批評が載っている。
副題に「スタジオジブリの原点」と書かれているように、宮崎駿と高畑勲監督に大きな影響を与えた作品である。
芸術、といってもいいような出来で、スタジオジブリファンなら必見だ。
大学の授業で一度扱ったことがあり、これについてレポートをかいたことがあるのだが、ここで批評を書いている四人がとても鋭く映画を見ていて、自分のレポートが恥ずかしくなった。
時代を反映したような映画を見るのに、自分は歴史を知らなすぎる、と反省した。
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