南ア・アパルトヘイト共和国

  • 大月書店 (1989年2月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784272620098

作品紹介・あらすじ

日本のフォトジャーナリストとして初めてアパルトヘイトの他、南アフリカ共和国を訪れた著者による現場レポート。アパルトヘイトの日常の光景とそこに生きる人びとの真実の声と姿を伝える。

感想・レビュー・書評

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  • 私はこの国の事をよく知らなかった
    無知の知
    知らない事に恥ずかしさを感じる

  • 南アフリカのアパルトヘイトの状況が刻々と理解できる本であった。
    1990年頃の日本が南アに対しかなりの額の貿易を行っていたことに驚きであった。

  • (1994.05.05読了)(1991.08.09購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    日本のフォトジャーナリストとして初めてアパルトヘイトの他、南アフリカ共和国を訪れた著者による現場レポート。アパルトヘイトの日常の光景とそこに生きる人びとの真実の声と姿を伝える。

    ☆関連図書(既読)
    「南ア共和国の内幕」伊藤正孝著、中公新書、1971.02.25

  • 吉田ルイ子

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著者プロフィール

吉田 ルイ子(よしだ・るいこ):1934年北海道室蘭市生まれ。慶応義塾大学法学部卒。NHK国際局、朝日放送アナウンサー勤務の後、1961年フルブライト交換留学生として渡米。オハイオ州立大学とコロンビア大学で学び、フォトジャーナリズム専攻で1964年コロンビア大学より修士号を取得する。そのままニューヨークに滞在し、ハーレムに住んで写真を撮りはじめる。1968年ハーレムの子どもを撮った写真で公共広告賞を受賞。帰国後は北米、中米、東南アジア、中東、アフリカと世界を駆けめぐり、人々の生活、感情に思いを寄せた視点で、写真を撮りつづけた。2024年5月31日、89歳で逝去。

「2024年 『ハーレムの熱い日々』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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