ルイ・ボナパルトのブリュメール18日 (国民文庫《古典》版 32)

  • 大月書店 (1971年1月1日発売)
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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784272803200

感想・レビュー・書評

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  • 50年前に、読みながらこれも「学問」だから、きっと会社に勤める時の役に立つだろうと無意識的に思っていたような気がする。もちろん、マルクスを読んで企業の就職に役に立つことはなかったし、民間企業に就職も出来なかったけど、「出来事」をその根本から見るという立場、哲学があるのだなと感じたような気がする。新聞記事や時事としてではなくて時代の流れとその出来事の本質を「ある立場から」みるという、そういう把握の仕方があるのだ、そんは風なことを二十才前の私は感じたのかもしれない。

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