佐佐木信綱 (短歌シリーズ・人と作品 2)

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  • おうふう
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784273005030

感想・レビュー・書評

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  • <閲覧スタッフより>
    生涯に約1万首を残した佐佐木信綱の人と仕事を孫であり同じく歌人の幸綱が論じた一冊。信綱は『心の花』誌の創刊や門人達の育成にあたるなど歌人として活躍するとともに、「万葉集」の研究者としても多くの業績を残している。本書は信綱の諸作品とともにその人物像に迫ること貴重な資料でもあります。
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    所在番号:911.16||TAS||2
    資料番号:20041244
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著者プロフィール

昭和13年、東京都生まれ。歌人・国文学者。早稲田大学名誉教授。「心の花」主宰。雑誌「文芸」編集長をつとめたのち、早稲田大学政経学部で長く教鞭をとる。歌集に『百年の船』(平17 角川書店)、『ムーンウォーク』(平23 ながらみ書房)、評論集に『柿本人麻呂ノート』(昭57 青土社)など多数。

「2012年 『久保田淳座談集 暁の明星 歌の流れ、歌のひろがり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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