Subversion実践入門—達人プログラマに学ぶバージョン管理

  • オーム社
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本棚登録 : 116
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274066139

作品紹介・あらすじ

プログラマとして知っておきたいバージョン管理のベストプラクティスを、極めて実践的に解説。監訳者による注釈・コラム、svk、Tracに関する追補あり。

感想・レビュー・書評

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  • 2時間くらい集中して5章と付録Aを読めば、CVSユーザならすぐに使えるようになる。後はぼちぼち残りの章を読んでいけばよさそう。ツールの入門書は薄いのに限る。リファレンスはツールに付属のものやWebマニュアルを使うべし。

  • 我々のソースコード管理ツールをcvsからsvnへ移行するために、読んでみた。この本は、svnの使用方法のみならず、バージョン管理、リリース方法、ブランチの管理等、ソースコードの扱い方にも言及しており、またそれらの方法が必要最低限に押さえられていて、非常に参考になった。ソフト屋以外の人(順次にドキュメントをリリースしなければならない人)にも、お勧めの本。ちなみに、すでに第二版が出てます。

  • なんとなくファイルが増えてきてバージョン管理が必要な気がしていて、バージョン管理で最もよさそうなSubversionについて知るために読んだ。

    ネット上で管理するにはサーバの設置などこれだけでは難しそう、リポジトリ内が(階層構造など)どうなっているのか、作業用コピーの階層構造との同期や、チェックインとアウトを頻繁に行わないといけないのが面倒など、いまいちよくわからずに漠然とした不安が残ったままだった。
    そのため、今回はSubversionの使用を見送ることにした。身近に使っている人がいれば一番なのだろうけどな。

    本自体はバージョン管理の考え方や利点などがわかってよかった。

  • まだまだよく分からない箇所の方が多いから、繰り返して読んでいくしかないかなー。

  • 2008/06/12 読了 ★★★
    2014/11/18 読了

  • チームによる開発にsubversionによるバージョン管理を導入する際に参考にしました。説明文が分かりやすく、バージョン管理そのものの説明から、subversionコマンドの使用方法、バックアップのとり方まで網羅しているにもかかわらず、薄いところが素晴らしい。

  • バージョン管理に悩んでいたときに読んだので素晴らしかった

  • Subversionについて、数少ない書籍。実践的なのでバージョン管理が初めての人でも理解できる。

  • 2006.4.16 購入
    とてもわかりやすく、実践が簡単にできた。良書。

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