- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274066153
作品紹介・あらすじ
プロジェクトマネジメント体系のデファクト・スタンダードと言えるPMBOK(Project Management Body of Knowledge)を、プロジェクトマネジメントに馴染みのない読者でも理解できるように、分かりやすく説明。具体的なプロジェクトを例にあげ、PMBOKをプロジェクトにおいてどのように利用するかにも重点を置いている。
感想・レビュー・書評
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必要になったらもう一度読む。
(新版が出ているのでそちらを)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プロジェクトマネジメント、特にPMBOKに焦点を当てた本。
初心者向けなので、ちょっと内容薄いです。
が、学んだ内容の振り返りにはちょうど良かった。
9つの知識体系とか意外と忘れてたりしますしね。
個人的には品質部分に気づきがあったな。
過剰品質にならないよう、常に気を付けたい。 -
PMBOK(Project Management Body of Knowledge)、
そろそろ勉強しないとと思い、初めて手にしたこの1冊。
プロジェクトマネジメントについては、
業務の中、その他の教本などで経験したり、学んだり
することがあるが、PMBOKというキーワードは今まで馴染みがありませんでした。
この1冊は、PMBOKの考え方をベースとした
プロジェクトマネジメントの考え方、プロセスを解説したうえで、
実際のシステム開発のプロジェクトを例に、
フェーズ毎にプロジェクトマネージャの役割を解説するというものです。
内容としては大変分かりやすく、
初めてプロジェクトマネージャについて、学ぶ本としてもお勧めできるが、
ある程度、知識のある方は、この本は割愛しても良いと考えます。
知識のある方は、現在のプロジェクトマネジメントに関する知識の棚卸や、
過去の実績に対する振り返りに活用できそうです。
第1章 プロジェクトに関する基礎知識
第2章 PMBOKの基礎知識
第3章 PMBOKを利用したプロジェクトマネジメント実践:計画フェーズ
第4章 PMBOKを利用したプロジェクトマネジメント実践:要件定義フェーズ
第5章 PMBOKを利用したプロジェクトマネジメント実践:設計・開発フェーズ
第6章 PMBOKを利用したプロジェクトマネジメント実践:テスト・移行フェーズ
第7章 PMBOKを利用したプロジェクトマネジメント実践:運用・保守フェーズ -
あくまでも教科書である。
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NDC分類: 336.
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読み終わったが、何度でも読む価値あり。
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TETOLのデザイン、webマーケティングの仕事に生かすこと
どうやったらカスタマイズできるか?
PMBOKの取り入れ方、ディレクションに生かすこと
9つの知識エリア
・プロジェクト統合マネジメント
ほかの8つの知識エリアで定義されている各プロセスを統合するために必要なプロセス定義
・プロジェクト・スコープ・マネジメント
必要な作業を過不足なく洗い出すために必要なプロセス
・プロジェクト・タイム・マネジメント
所定の期間内に完了させるために必要なプロセスを定義
・プロジェクト・コスト・マネジメント
所定の予算内で完了させるために必要なプロセスを定義
・プロジェクト品質マネジメント
確保すべき品質をマネジメントするために必要なプロセスを定義
・プロジェクト人的資源マネジメント
プロジェクト・チームを組織化し、マネジメントとするために必要なプロセスを定義
・プロジェクト・コミュニケーション・マネジメント
ステークホルダーなどとのコミュニケーションを円滑に進めるために必要なプロセスを定義
・プロジェクト・リスク・マネジメント
リスクを識別・分析・対応策作成・監視およびマネジメントするために必要なプロセスを定義
・プロジェクト調達マネジメント
必要なプロダクト、サービスなどをプロジェクトの外部から購入・取得するために必要なプロセスの定義
最低限以下の7つの項目を確認する
・プロジェクトを何のために行うのか?
・どうしてプロジェクトを行う必要があるのか?
・何を作成すればよいか?
・いつまでに行えばよいか?
・いくら投資できるか?
・プロジェクトを進める上での関係者は誰か?
・プロジェクトを行ううえでの制約・前提はあるか? -
読みかけ。