マンガでわかる流体力学 (「マンガでわかる」シリーズ)

武居昌宏 松下マイ

• オーム社 (2009年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[t-seahawkさんの感想 · 2010年7月6日]

タイトルは極めて適切。
即ち、漫画で流体力学について説明している。
が、「わかりやすい」とは一言も書いていない。

「難しすぎる」とは言わないが、理解を促進する解説はあまり望めない。
そして、漫画は特におもしろくない（おもしろくしようとも思っていない）
ので、正直漫画である必要性はなかったなぁ。

[北海道大学理学研究院中央図書室さんの感想 · 2025年2月21日]

北海道大学の方へ【電子ブックへのアクセス: 学内から】https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000007359【電子ブックへのアクセス: 学外から】https://www.lib.hokudai.ac.jp/remote-access/?url=https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000007359【紙の本の情報】https://opac.lib.hokudai.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2001462582【請求記号】532.5/TAK

[tommy0707さんの感想 · 2023年1月15日]

エネルギー管理士の試験勉強の際に流体力学が苦手で読み始めたのだが、この本を読んだからと言って流体を理解出来る訳ではない。
飛行機が飛ぶ原理やゴルフボールの形状については勉強になった。
マンガである必要が無さそうに思える内容であるが、アカネ先輩の性格やスタイルは好きかな。

[ざどだぞさんの感想 · 2022年11月1日]

流体についての入門書

比較的簡単に説明されていて、物理が赤点だった私にもなんとなくわかった。

[室蘭工業大学附属図書館おすすめ電子ブックさんの感想 · 2022年8月1日]

【電子ブックへのリンク先】
https://search.ebscohost.com/login.aspx?direct=true&scope=site&db=nlebk&lang=ja&AN=708218
学外からのアクセス方法は
https://www.lib.muroran-it.ac.jp/searches/searches_eb.html#ebsco
を参照してください。

[北海道大学北図書館のおすすめ電子ブックさんの感想 · 2020年10月23日]

電子ブックへのリンク：https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000007359
※学外から利用する場合は、リンク先にて「学認アカウントをお持ちの方はこちら」をクリック→「北海道大学」を選び「選択」をクリック→入学時に配布されたID/PWでログイン

[Scipさんの感想 · 2018年8月17日]

ところどころ誤魔化してる気もするけど、良い。

あと女の子がかわいい。

[checklibraryさんの感想 · 2017年11月1日]

【資料ID: 1117024384】　423.8-Ta 62
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB00193379

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2017年2月7日]

図書館HP→電子ブックを読む　
Maruzen eBook Library から利用

【リンク先】
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000007359

[fukuyaさんの感想 · 2012年8月19日]

初心書にはわかりにくい部分があるかも。

著者プロフィール

1965年東京生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士（工学）。専門は、混相流(固体，気体，液体が混じった流れ)の計測とシミュレーションである。大学の授業
では、日常生活の身近なところに流体力学があることを直観的にわかりやすく説明するようにしている。
現在、日本機械学会流体工学部門代議員、可視化情報学会理事、アメリカ機械学会（ASME）日本支部理事などを務め、国際的に活躍している。また、日本工学教育協会国際理事も担
当し、学術的な研究だけではなく、世界の工学教育の諸問題の解決にも力を注いでいる。
著書に、中国語にも翻訳されている『マンガでわかる流体力学』（オーム社）、『基礎から学ぶ流体力学』、『基礎から学ぶ工業力学』（ともに共著、オーム社）、『熱流体工学の
基礎』（共著、朝倉書店）などがあり、はじめて学ぶ学生の視点に立った教科書・参考書として、非常にわかりやすいと評判である。

「2011年 『単位が取れる流体力学ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」