- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274068195
感想・レビュー・書評
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やっぱり文章だけで書かれているよりもマンガがあるとサクサク読み進めれるし、理解が深まります。
全く分からなかった事が、ふんわり理解することができます。
これを最初に読んでもっと深く知りたいと思えるきっかけになる良い本だと思います。 -
マンガでわかるシリーズの今回は電気数学版。三角関数、ベクトル、複素数等、基礎的な内容をまんがを通して判り易く学べます。特に三相交流の箇所は判り易かったかな。
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たまたま古書店で目にとまって、自分が高校の時に交流のことをよくわかってなかったことを思い出して購入。
行列式、複素数、指数、微積分などなどが物理を考えるうえでどのように利用されるかがよくわかった。高校では「数学は数学、物理は物理」といった感じで互いの関連についてあまり意識できてなかったのが悔やまれる。
こういう書物に高校生の頃めぐり合ってれば、数学のやる気も理解も、そして物理の理解も違ったのかもしれない。
いや、一通り勉強した後だからそう思えるだけかもしれないけど… -
電気系の資格試験や回路図の問題を解く上で必要な高校数学をわかりやすく解説しています。
電気数学のポイントや数学の基礎知識をマンガで解説し、さらに解説部分で解き方を確認できる。
電気数学を基礎から勉強したい人に必見です!
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00519243 -
よくわかった。レベルもちょうどぴったりだった。
音響解析の理解にも役立ちそう。
この本に出会えてよかった。 -
内容的には電験3種の理論の導入部にあたると思います。
説明は図が多くてわかりやすいと思いました。
この本で学べる範囲はあまり多くはありませんが、電気数学の「感覚的な」理解を助ける貴重なマンガだと思います。
「広く浅く」ではなく、あえてポイントを絞った構成は好印象でした。
ただ、「電線のスズメはなんで感電しないのか」や、「今のエアコンが10年前のものより省エネなのはなぜか」というのは不要だったんではないかと思います。そんなん知ってるっちゅうねんw