プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

著者 : 広兼修

• オーム社 (2014年3月26日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、プロジェクトマネジメント知識体系のデファクト・スタンダードであるPMBOKを、プロジェクトマネジメントに馴染みのない人でも理解できるように、分かりやすく説明したものです。まずはどういったものがプロジェクトなのかを紹介し、その上でPMBOKの主要用語や全体像を説明。さらに、実際のプロジェクトにおいてPMBOKをどのように利用するかについても解説しています。

感想・レビュー・書評

[sarurinko42さんの感想 · 2015年10月13日]

転職活動時、プロジェクトリーダーとしての経験を一般化して伝えるために、読んでみた。IT系のプロジェクトを前提としているそうだけど、どんな仕事にも応用がきくと思う。資格取得に関係なく、プロジェクト進行に必要なことを体系化することは有意義だった。

[mos4649catoさんの感想 · 2015年7月26日]

PMP受験用に購入。
PMBOKのタスクがコンパクトに整理され、ITTOやタスク間の関係性も図示されている。
ただし、あくまでも概要のため、受験用には別の本で勉強することが必要。後半のケーススタディは、すでに業務経験がある人には新規性はないが、学生や初級者にはPMの仕事を理解する上で参考になる。

[isopさんの感想 · 2018年10月7日]

必要に駆られてとりあえず読んでみた。 PMBOK(Project Management Body of Knowledge)というだけあって、プロジェクトマネージャの共通言語として知っておかないといけない内容と理解した。 本編はPMBOKについて淡々と説明されているけど、コラムに著者のノウハウが語られていて、こちらもためになる。 といっても、全部をがっちりやると大変なので取捨選択しないと。

[blbon666さんの感想 · 2017年5月30日]

2017/5/30〜5/31

[ropebreakさんの感想 · 2016年1月3日]

コンパクトにまとまっていて全体像をつかみやすい。

[そのまわさんの感想 · 2015年6月26日]

妙に無機的でいまいち頭にスッと入ってこない。

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2014年10月29日]

新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号：336//H71